9月5日(木)はまずは9時半から、高知県名古屋事務所から依頼の、愛知・岐阜・三重のグッドローカルライフマガジン「KELLY」(隔月刊)の取材と、ナゴノダナバンクの藤田社長さんとの打ち合わせがあったがやき。
高知県名古屋事務所の岡本チーフさんと、「KELLY」取材班の方々3名と、ナゴノダナバンクの藤田社長さんの5名が司牡丹酒造に来られ、まずは「KELLY」の取材があり、ワシが高知県酒造組合理事長として、土佐酒の特徴やアピールポイントらあについて語らいてもうたがよ。
11月21日発行の「KELLY」に掲載されるらしいきに、愛知・岐阜・三重の皆さんは、よろしかったら是非ご購入くださいや!
その後は、引き続きナゴノダナバンクの藤田社長さんと打ち合わせがあったがやき。
今年の2月11日(日)、名古屋市中村区名駅三丁目の「UR都市機構」さんの駐車場スペースにて、18蔵の土佐酒や土佐料理らあが堪能できる初のイベント、「tosasai」(12:00〜20:00)が開催されたがよ。
こちらのイベントは、高知県名古屋事務所さんと、UR都市機構中部支社さんの都市再生業務部さんと、株式会社ナゴノダナバンクさんが主催する一大イベントやったがやき。
これまで、高知県名古屋事務所さんと株式会社ナゴノダナバンクさんの主催にて、「エリアジャック高知@なごの」っちゅう、土佐のうまいもんスタンプラリーイベントを、円頓寺商店街や那古野エリア(+α)らあで開催してきちょって、今年も6回目の同イベントが、約55店舗のお店が参加し、2月1日(木)〜3月15日(金)まで開催され、そのスピンオフ企画として開催された初のスペシャル1DAYイベントが、「tosasai」やったがよ。
このイベントが予想をはるかに超える大盛況やって、お酒が足りんなって名古屋近辺の土佐酒を買いに走ったっちゅうばあやったもんやき、来年も是非開催したいっちゅうことで、その打ち合わせをさいてもうたっちゅうわけながやき。
来年の2月15日(土)に開催予定やき、愛知県近郊の皆さん、是非たくさんのご来場をお待ちしちょりますぜよ!
11時前ばあにゃあ、取材と打ち合わせは終了し、同メンバーにてこの後「安芸虎」の有光酒造さんと「豊能梅」の高木酒造さんの取材があるっちゅうことやって、皆さんはそちらに向こうて出発されたがよ。
ほんでその夕方にゃあ「草や」さんにて取材撮影があるっちゅうことで、 そのまんま懇親会を開催することになり、「司牡丹」からワシが、「安芸虎」からは社長の娘さんの由さんが参加し、「KELLY」取材班3名、ナゴノダナバンク藤田社長、高知県名古屋事務所岡本チーフ、高知県地産外商公社高知事務所の塚本所長っちゅう8名のメンバーにて、18時から懇親会が開催されたがやき。
ワシゃあ17時40分ばあに「草や」さんに入ったら、まだ取材撮影の最中やったがよ。
野菜や田舎寿司やお造りらあの彩りが、まっこと美しゅうて、こぢゃんとソソるがやき!
18時過ぎばあにゃあ、取材撮影も終了し、みんなあ揃うたき、 まずは「安芸虎・薄にごりスパークリング」にてみんなあで乾杯し、「イチジクの前菜」や「野菜のバーニャカウダソース」らあをいただいたがよ。
しばし飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、今が旬の「メジカの新子」をメインにした「お造り」が登場し、皆さん大盛り上がりになったがやき。
メジカの新子にゃあ、今が旬の土佐の酢みかん、ブシュカンをギュギュッと搾りかけ、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を合わせていただきゃあ、まっことバッチリやって、皆さんいきなり箸も杯も止まらんなって、一層会話も弾みまくり、大盛り上がりになったがよ。
さらに、「土佐田舎寿司」や「天麩羅」や「土佐あかうしステーキ」…らあが登場し、お酒は「安芸虎・純米吟醸・ねこがすき」と「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)をガンガン酌み交わしまくり、さらに盛り上がったがやき。
とにかく、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がりまくり、「KELLY」取材班の皆さんにゃあ、ワシが取材の際に語らいてもうた「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」を、身をもって体感していただき、大納得されちょったがよ。
〆にゃあデザートも登場し、21時ばあにゃあお開きとなったがやけんど、ここは取材班の皆さんに、「世界一宴が楽しい酒国土佐」の二次会も体感していただかにゃあっちゅうことで、場末のスナック「こぶたや」さんにご案内さいてもうて、「マキノジン」のソーダ割をガンガン酌み交わしまくり、カラオケ歌合戦で盛り上がりまくり、午前様まで行き抜けてしもうたがは、そりゃあ当然のことやったがやき。
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司牡丹酒造株式会社