高知親公会は、代表幹事の田村社長(タムテック)とワシと幹事の皆さん7名、西南親公会は4名、公庫高知支店さんからは山上事業統括、吉田総括課長、尾��上席代理の3名が集まり、合計16名での幹事会がスタートしたがよ。
まずは山上事業統括からのご挨拶があり、続いて尾��上席代理から新任のご挨拶があったがやき。
ほんでまずは、議題1「四国ブロック懇話会交流大会」についてながよ。
10月30日に松山にて開催される「四国ブロック懇話会交流大会」にゃあ、高知親公会からは9名、西南親公会からは2名、公庫高知支店さんからは2名が出席予定やっちゅうことやったがやき。
その内容についちゃあ、式次第の報告があり、メインは小山和久四国経済産業局長の講演と、四県の懇話会からの事例発表会で、高知親公会からは丸和林業の北岡社長さんにお願いすることに決まったがよ。
お次は議題2「令和6年度秋期講演会・懇親会」についてで、こちらは11月28日に三翠園さんにて開催で、講師は(公財)こうち男女共同参画社会づくり財団理事の中村智砂氏で、演題は「職場の中の『アンコンシャス・バイアス』とその影響」やっちゅうことで、「アンコンシャス・バイアス」(無意識の思い込み)について、ちくと説明があったがやき。
ほんで「秋期講演会」次第について、司会・挨拶・謝辞・中締めらあの担当を割り振り、ワシが中締めに決まったがよ。
続いては議題3「新規会員の入会について」で、株式会社土佐龍さんの申し込みがあったっちゅうことで、新規会員として承認されたがやき。
お次は、議題4「高知親公会幹事忘年会および新年賀詞交歓会について」で、忘年会は12月16日17日18日のいずれか、新年賀詞交歓会は令和7年1月15日に決まったがよ。
最後に議題5「日本公庫からのお知らせ」らあがあり、16時過ぎばあにゃあ、「高知親公会・西南親公会 合同幹事会」は、お開きとなったがやき。
皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ。
さてその翌日の9月10日(火)は、兵庫県高砂市の「有限会社酒商川十」さんの川西千秋氏が、本年4月6日に急逝されたっちゅうことで、「播州酒・食・文化懇話会」と「高砂葡萄酒倶楽部」が発起人となり、「ANAクラウンプラザホテル神戸」にて14時から、「川西千秋氏を偲ぶ会」が開催されたがよ。
ワシゃあ13時半過ぎばあに到着し、受付を済まいて「偲ぶ会」会場に入ったがやき。
昨年の12月3日に高砂市の「和創作 典」さんにて「司牡丹の会」を開催した際にゃあ、川西社長さんはお元気に参加してくださっちょって、いろんなお話を聴かいてもうたばっかしやったに、突然の急逝っちゅうことで、まっことビックリながよ。
たくさんのお写真らあを拝見し、川西社長さんのご遺影に、手を合わせて深うにご冥福をお祈りさいてもうたがやき。
川西社長さん、まっことこぢゃんとお世話になりました！心からご冥福をお祈り申し上げます！
14時過ぎにゃあ開会し、「高砂葡萄酒倶楽部」の代表の方や、「播州酒・食・文化懇話会」の「龍力」の本田社長さんや「富久錦」の稲岡社長さんらあがご挨拶をされ、追悼のお言葉を述べられたがよ。
ほんで、会場にズラリと並べられちゅう、川西社長さんの育てられた日本酒やワインらあをみんなあで注ぎ合うて、川西社長さんに「献杯」したがやき。
そっから後は、湿っぽいことや堅苦しいことがお嫌いやった川西社長さんを偲びもって、にぎやかに飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
ワシも、いろんな日本酒やワインらあをいただきもって、「なだ万」さんのお料理をいただき、会場に来られちょった「酒の美味小家てらむら」の寺村社長さんや、「富久錦」の稲岡社長さんらあと語り合うて、酌み交わしたがやき。
実はワシゃあこの日は、19時から東京の「酒蔵レストラン 宝」さんにて「ひやおろしの会」があるもんやき、15時前ばあにゃあ失礼さいてもうて、新幹線で東京に向こうたがよ。
あらためまして川西社長さんのご冥福を、心からお祈り申し上げますぜよ。
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司牡丹酒造株式会社
