2024年10月15日

「酒道 黒金流オンライン会」と「同友会・G人材委員会」ぜよ!

まずは、9月29日(日)は17時から、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」の、第39回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」を開催さいてもうたがよ。

ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。


●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


さて、この日もこれまで通り、17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがやき。


17時ぼっちりばあにZoomを立ち上げたら、栃木県の飲食店「一蕾」さんの店主の浅田さんが入室されたがよ。


常連の浅田さんと四方山話をする中で、「一蕾」さんの常連のお客様の老夫婦が、2人で国内旅行をしたいけんどいろいろ予約とかが面倒で、結局どこっちゃあ行けてないっちゅうてボヤかれよったき、浅田さん夫婦と4人で高知旅行に行こうかっちゅうことになり、トントン拍子で話がまとまったっちゅうがやき。


来年の1月27日(日)〜28日(月)に高知にお越しになり、28日(月)の午前中に司牡丹の酒蔵見学に来られる予定やっちゅうことで、ワシゃあ大歓迎でご案内さいていただくことになったがよ。


浅田さん、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


そんな高知旅行のお薦めの旬の食材やお店らあの話題で盛り上がりよったら、早くも18時になったき、「オンライン懇親会」のお酒とお料理の準備で、ちくと休憩タイムに入ったがやき。


今回ワシが用意さいてもうたお酒は、「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造ひやおろし」(本醸造酒)やったがよ。
写真1 質疑応答会写真2  土佐超ひやおろし












2024.10.15写真3  惣菜6品写真4  お酒と料理












用意したおツマミは、地元スーパー「サニーマート」さんのお惣菜らあで、「玉子マカロニサラダ」、「まこもだけの青さ天ぷら」、「肉豆腐」、「アジの南蛮漬け」、「鶏皮ボイル&酢もつボイル」、「土佐巻き」っちゅうラインナップやったがやき。


まずは浅田さんご夫婦と3人で乾杯をして、ちくと来年の高知旅行の話題らあで盛り上がりよったら、18時10分ばあに、高知県の啓輔さんが入室されたがよ。


ワシと浅田さんご夫婦と啓輔さんの3組4人で、乾杯したがやき。
写真5 浅田夫婦と写真6 啓補さん入室












ちなみに浅田さんご夫婦は大定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)、啓輔さんは「秀麗司牡丹」(純米吟醸原酒)にての乾杯やったがよ。


18時15分ばあにゃあ、愛知県の知可子さんが入室され、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を用意されちょって、再び4組5人で乾杯したがやき。
写真7 知可子さん入室乾杯












5人で飲んで食べて語り合うて、大爆笑しもって盛り上がりよったら、18時半ばあにゃあ、千葉の越川さんが入室されたがよ。
写真8 4組で爆笑写真9 越川入室乾杯












越川さんは、「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」(純米酒)を用意されちょって、またまた5組6人で乾杯したがやき。


こっからはみんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガン盛り上がったがよ。


越川さんはお仕事の関係で全国各地に出張されるがやけんど、毎回出張先で日本酒のアテになる珍味を購入されよって、今回は北海道の珍味「ホタミミジョ」(ホタテ貝の貝ヒモと切干大根のキムチ)や、新潟県の珍味「かんずり酒盗」(肉厚唐辛子の麹・柚子・塩漬けと魚の内臓の塩辛)らあを見せびらかしてくださったがやき。
写真10 ホタミミジョ










まっこと、どちらもメチャクチャ美味しそうで、こぢゃんと日本酒が進みそうな珍味ながよ!


また、日本酒好きの越川さんは会社の同僚や後輩らあの方々と、「越川会」っちゅう「日本酒を楽しむ会」をプライベートで度々開催されゆうがやけんど、前回の「越川会」で用意された日本酒の画像を、ワシらあに公開してくださったがやき。
写真11 越川会の酒











用意されたお酒の8本中3本が司牡丹(「船中八策・ひやおろし」「裏司牡丹・ひやおろし」「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」)やって、まっことありがとうございますぜよ!


さらに越川さんは、おにぎり用やけんど、「塩のり」が酒のアテにゃあ最高っちゅうて、こちらも見せびらかいてくださったがよ。
写真12 塩のり
ワシもこぢゃんと海苔好きで、日本酒のアテにゃあ焼き海苔が最高やと思うちゅうもんやき、こりゃあ是非今度、「塩のり」をアテにやってみたいもんながやき。


そっから後も、6人で飲んで食べて飲んで食べて、さらにいろんな話題を語り合いまくり、盛り上がりまくったがよ。


19時半ばあにゃあ、啓輔さんが用事で退出され、その後は4組5人でさらに大盛り上がりに盛り上がったがやき。
写真13 5組で盛り上がる写真14 啓補さん退室












写真15 4組で盛り上がる

こうして大盛り上がりのうちのアッちゅう間に、予定終了時間の20時を結構過ぎちょって、第39回目の「オンライン懇親会」は、これにてお開きとさいてもうたがよ。


ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さて続いて、その翌日の9月30日(月)は、18時半から東京海上日動火災保険株式会社高知支店さんの6階会議室にて、「土佐経済同友会・グローバル人材委員会」の令和6年度第6回委員会が開催されたがやき。


令和2年度から令和5年度までの4年間は、中田由季委員長のもとで「人づくり委員会」として、土佐の伝統的お座敷文化を守る人材を育てる団体の設立を目指した活動を展開し、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」が設立されることになったがよ。
写真16  委員会スタート写真17  委員会スタート2











ほんで本年度からは、新たに明神基親委員長のもと、「グローバル人材委員会」としてスタートしちゅうがやき。


その基本方針は、以下のとおりながよ。


<基本方針>
全国の中でも人口減少が先行して進んじゅう高知県においちゃあ、国の掲げる「新しい資本主義」でも重視されちゅうとおり、国民一人一人が社会経済を支える重要な資本と位置付け、当地で暮らし働く人々を有効活用していく「人財」っちゅう意識の向上が求められちゅうがやき。また社会経済の運営を通じて、そのチカラ(知力、体力、経験、見識など)を最大限に活かし、地域に活力を取り戻していくこたぁ喫緊の課題ながよ。これまで当地社会の一員として強う意識されてこんかった層(外国人など)をターゲットとして、これらあの人々を当地の社会経済活動の担い手として積極的に取り込むこたぁ重要課題と考えられるがやき。高知県は全国と比べて在留外国人が少ない事もあり、外国人がさらに増加していく余地・余力は十分にあるため、外国人留学生らあが県内で就職するインセンティブを高める施策を効果的に講じ、将来の「外国人参画社会」の実現に向けての一助としていくがぜよ。


前身の「人づくり委員会」たぁ、すっとん変わったけんど、前委員長でありNPO法人の副理事長に就任してもうちゅう中田さんや、前副委員長でありNPO法人の副理事長に就任してもうちゅう吉本くんも委員会メンバーで、何より前委員会メンバーでNPO法人の専務理事に就任してもうちゅう明神くんが委員長っちゅうことやき、こりゃあ応援さいてもらわにゃいかんっちゅうことで、ワシも「グローバル人材委員会」に入らいてもうたっちゅうわけながよ。


さて、第6回委員会は、まず10名ばあのメンバーが集まり、明神委員長からご挨拶があったがやき。


ほんで、8月は委員会が開催されんかって、7月後半の第5回委員会以来2ヶ月が経っちゅうき、今回は明神委員長から振り返りの報告があったがよ。


3月の第1回委員会は、顔合わせの懇親会のみで、4月の第2回転委員会は、「龍馬学園における外国人人材育成の取組について」の佐竹理事長と北古味さんから講演があり、5月の第3回委員会は、「外国人受け入れの現状と課題について」の高知県中小企業団体中央会古木さんから講演があり、6月の第4回委員会は、高知県商工労働部担い手対策室の前田室長から「高知県の外国人材に対する取り組み」の講演があり、7月の第5回委員会は、龍馬学園の外国人留学生の方々との意見交換会があったがやき。


ちなみにそんな最中に、遅れて参加の委員会メンバーがポツポツ入室され、最終的にゃあ15人ばあになっちょったがよ。
2024.10.15写真18  委員会風景写真19  委員会風景2













続いて、あらためて当初の事業計画と今後の具体的な進め方らあについて、みんなあで検討したがやき。


当初の計画にあった、「外国人材に関するワークショップを定期的に開催し、ステークホルダーと連携を強化し情報共有を行い、外国人材受け入れ企業群による組織の立ち上げを目指す」っちゅうんと、「外国人留学生の成功事例を学び、外国からの職業人材を育成するための海外現地視察団を派遣し、県内での外国人留学生の雇用機会拡大を図る」っちゅうんと、「県内就職を希望する外国人留学生向けの奨学金提供プログラムと、県内企業就職後も奨学金返済支援する仕組みの創設を検討する」っちゅうあたりは、基本的にゃあ佐竹理事長が中心となって、龍馬学園さんらあがやることになるろうっちゅう話になったがよ。


ほんで、ワシらあ委員会が担当する事業としちゃあ、「国際交流イベントを開催し、高知県と県内企業のプロモーションを強化し、外国人留学生に県内就職の利点をアピールして県内定着を高める。」っちゅうあたりがメインになるろうっちゅうて、確認されたがやき。


こうして、本年度第6回の委員会は19時過ぎばあにゃあ終了したがよ。


その後は、有志メンバーで「ぼっちり」さんまで移動して、懇親会が開催されたがやき。


まずは、明神委員長の音頭で、生ビールにて乾杯をしたがよ。
写真20  懇親会明神委員長挨拶











さあそっから後は、飲んで食べて語り合うての宴席がスタートしたがやき。
2024.10.15写真21  懇親会スタート












「船中八策」(超辛口・純米酒)もお願いし、このお酒を酌み交わしもって、「サラダ」「お造り」「長太郎貝」「唐揚げ」「焼き豆腐」「鰹のタタキ」……らあを美味しゅういただき、ガンガン盛り上がったがよ。
2024.10.15写真22  船中八策2024.10.15写真23  サラダ













写真24  長太郎貝写真25  唐揚げ













写真26  焼き豆腐写真27  鰹のタタキ













メンバーの「かね岩海苔」の岩崎さんが、またまた海苔を持ち込みされちょって、いろんなお料理に海苔をかけていただき、メッチャ堪能さいてもうたがやき。


特に、終盤に登場した「炊き込みご飯」に海苔をかけりゃあ、まっこと最高の絶品やったがよ。
写真28  炊き込みご飯に海苔

飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、店内はワンワン盛り上がり続け、こうして22時前ばあにゃあ中締めとなったがやき。


明神委員長を筆頭とした、グローバル人材委員会の皆さん、今回もまっことありがとうございましたぜよ。

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:54│Comments(0)