2024年10月28日

株式会社四方「創業400周年記念パーティー」ぜよ!

10月11日(金)は、17時から「ホテルニューオータニ」芙蓉の間にて、司牡丹のお取引先で赤坂の老舗酒販店、株式会社四方さんの「創業400周年記念パーティー」が開催されたがやき。

16時40分ばあにワシゃあ会場に到着したら、入口前にゃあ生花がズラリと並び、ご来場者の方々でごった返しちょったがよ。
2024.10.28写真1  生花ズラリ











さらに入口前にゃあ、400年の歴史を感じさせる展示物らあがズラリで、まっこと凄いがやき!
写真2  展示物ズラリ












17代におよぶ家系図、浮世絵に描かれた「四方の菖蒲酒」、松本好生作詞・藤山一郎作曲の社歌「四方の歌」……等々、まるでミニ博物館やったがよ。


広い会場内に入りゃあ、250席以上はあるろうかっちゅう、見事な設えやったがやき。
2024.10.27写真3  会場












17時にゃあ、まずはスクリーンに「四方の歴史」のオープニングVTRが流されたがよ。
写真4  オープニングVTR













ほんで、聞いたことがある声の総合司会が登場したと思うたら、何と徳光和夫アナウンサーさんやって、進行アシスタントの槇あやなさんとの掛け合いで、開宴となったがやき。
写真5  総合司会徳光さん












まずは株式会社四方の山田千智社長さんと紀史子専務さんと峰子取締役さんの3人が登壇され、山田社長さんから、ご挨拶があったがよ。
写真6  山田社長ご挨拶











続いては来賓御祝辞で、まずは国分グループ本社株式会社の國分勘兵衛会長(兼CEO)さん、お次は株式会社TBSホールディングスの阿部龍二郎社長さん、続いてはサントリー株式会社の山田賢治副社長さんっちゅう、そうそうたる方々からの御祝辞があったがやき。
写真7  國分会長御祝辞写真8  TBS阿部社長御祝辞











写真9  サントリー山田副社長御祝辞












ほんで、乾杯用のスパークリングワイン「アスカネリ・ブリュット・スパークリング」が注がれ、サッポロホールディングス株式会社の尾賀真城社長さんのご発声にて、みんなあで声高らかに乾杯したがよ。
2024.10.28写真10  乾杯写真11  乾杯酒












お次は、2016年に芸者部門初の旭日双光章を叙勲された赤坂育子さん率いる赤坂芸者衆による踊りがスタートしたがやき。
写真12  赤坂芸者舞い「春日三番叟」写真13  舞い「申酉」











写真14  舞い「申酉」2

演目は、「春日三番叟」と「申酉」やって、会場全体が一気に艶やかになっていったがよ。


ほんで、一品目のお料理が登場したがやき。










●江戸に居を構えて400年 赤坂四方は寛永から令和へ 創業400周年を祝う和前菜(鯛燻製求肥昆布巻き 鮪とろ和え 松茸の春菊お浸し 九絵唐揚げ 大根餅 銀杏松葉 子持ち鮎煮浸し 銀鱈西京焼き)
写真15  和前菜











さらに、「四方マリアージュ」として、このお料理に合わせ、「ルカツィテリ・クヴェヴリ・アンバー・ドライ」が注がれたがよ。
写真16  前菜にルカツィテリ

ワシとしちゃあ、日本酒が欲しかったけんど、こちらの白ワインも、なかなか美味しゅうて、前菜のお料理はサスガの美味しさやったがやき。













続いては、スペシャルドリンクとして、「サントリーシングルモルトウイスキー山崎12年」と、「イチローズモルト400周年記念ウイスキー」と、山形「大山」の「四方の瀧水」がコーナーにて提供されるっちゅうて、発表されたがよ。
写真17  スペシャルドリンク紹介

お次は、「M's BAR&CAFFE神楽坂」の三浦誉之マスターが登壇され、舞台上にて山田社長さんをイメージしたカクテル「寛永」を、その場にて作られたがやき。














さらに、紀史子専務さんをイメージしたカクテル「A.K.クイーン」と、峰子取締役さんをイメージしたカクテル「茜姫」が紹介され、この3品のオリジナルカクテルがコーナーにて注文できるっちゅうて発表されたがよ。
写真18  カクテルつくる写真19  3つのオリジナルカクテル













そんなあたりにて、2品目のお料理が提供されたがやき。


●シャンピニオンポタージュ トリュフ香るカプチーノ仕立て
写真20  ポタージュ

このポタージュが、これまた絶品やったがよ。














ここでワシゃあせっかくやき、カクテルコーナーに行ってカクテルをいただこうかと思うたら、既に大行列やったきあきらめて、反対のコーナーの日本酒「四方の瀧水」をいただこうと思うて移動しよったら、次のお料理とお酒が紹介され、お酒は日本酒やったき、一旦席に戻んたがやき。
写真21  カクテルコーナー














●羽田酒蒸し 落花生油焼き
写真22  羽田酒蒸し
このお料理にペアリングさせる日本酒、「鍋島・特別純米酒Classic」が提供されたがよ。
写真23  酒蒸しに合わせて「鍋島」














こちらのペアリングも、まっことバッチリで、見事に美味しかったがやき。


ここでワシゃあ、スペシャルドリンクコーナーに移動し、「四方の瀧水」と「イチローズモルト400周年記念酒」をいただいたがよ。
写真24  四方の瀧水写真25  イチローズモルト記念酒














どちらもサスガの美味しさやったがやき。


続いて、スクリーンにゃあ「四方 創業四百年の歴史と想い」っちゅうVTRが流されたがよ。
写真26  四方 歴史と想い












浮世絵の「四方の菖蒲酒」、江戸で大人気を博した「四方の瀧水」、江戸時代の双六やガイドブックらあに登場しちゅう「四方」…らあの輝かしい歴史が紹介され、山田社長さんと紀史子専務さんと峰子取締役さんのインタビューが流されたがやき。
写真27  社長ら3人が語る


紀史子専務さんのインタビューの、「歴史が背中を押してくれる」っちゅう言葉が、こぢゃんと印象深かったがよ。


お次は、メインのお料理と、ペアリングさせる赤ワインが提供されたがやき。


●常に新しい試みで挑戦する赤坂四方と"New"の精神で料理を作るニューオータニのコラボレーション 国産牛フィレ肉ロースト 彩り野菜と共に 芳醇なマデラソースに黒糖焼酎の香りをのせて
写真28  牛フィレ肉ロースト












こちらのお料理と、ペアリングの赤ワイン「カデリッサ」は、まっこと絶妙な美味しさやったがよ。
写真29  フィレ肉に合わせて「カデリッサ」














続いては、徳光さんが会場をアチコチ移動しもって、何名かの方々にランダムにインタビューして回られたがやき。
写真30  徳光さんインタビュー回り















そんな合間に、お次のお料理が提供されたがよ。


●天然鯛と山椒炊き込みご飯 香の物 赤出汁
写真31  お食事













山椒好きのワシにゃあ、最高のお食事となったがやき。


続いては、スクリーンにてお土産の記念品の紹介があり、このあたりにて〆のデザートとコーヒーが出されたがよ。


●黒い宝珠ピオーネと翡翠に輝くシャインマスカット ミルクジェラート添え
写真32  デザート














こうして19時40分ばあにゃあ、〆の御礼っちゅうことで、山田社長さんと紀史子専務さんが登壇され、お2人から御礼のご挨拶があったがやき。
写真33  御礼ご挨拶














ほんで、山田社長さんから紀史子専務さんに花束が贈呈され、紀史子専務さんから山田社長さんにも花束が贈呈されたがよ。
写真34  社長から花束写真35  専務から花束
















その後は、赤坂四方さんのご家族ご親族の皆さんが登壇され、山田社長さんの三本締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
写真36  ご親族集合写真37  三本締め













山田社長さん、そして株式会社四方の皆さん、この度は素晴らしいパーティーにお招きいただき、まっことありがとうございました!


あらためまして創業400周年、まっことおめでとうございましたぜよ!
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 10:50│Comments(1)
この記事へのコメント
!Hola! Quiero expresar mi opinion sobre el material que acabo de leer. En general, debo decir que es interesante y aborda varios puntos relevantes, pero siento que hay algunas areas que podrian haberse profundizado mas.

Por un lado, la manera en que se presenta la informacion es clara y accesible, lo que facilita la comprension incluso para quienes no estan tan familiarizados con el tema. Sin embargo, me parece que falta un analisis mas critico. Algunas afirmaciones se presentan como hechos sin suficiente evidencia que las respalde, lo que puede llevar a confusiones o malentendidos.

Ademas, creo que seria beneficioso incluir diferentes perspectivas o voces sobre el tema. Esto enriqueceria el contenido y ofreceria a los lectores una vision mas completa. La diversidad de opiniones es fundamental, especialmente en debates importantes que nos afectan a todos.

En resumen, aunque el material tiene una base solida y es un buen punto de partida, hay espacio para mejorar. Estoy seguro de que con algunas revisiones y un enfoque mas critico, podria ser aun mas impactante. !Gracias por compartir!
Posted by ColdGamePi at 2024年10月28日 13:03