土佐酒蔵元や社員や杜氏や蔵人の皆さんらあが20名ばあ集まり、まずは高知県酒造組合理事長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
ワシからはまず、この前日の12月5日未明、日本の「伝統的な酒造り」がユネスコの「無形文化遺産」に登録決定となったことに対する喜びと感謝の言葉を伝えさいてもうて、そんな慶事の中で、今年の土佐酒は、国内外の16のコンテストで103個のメダル獲得っちゅう、過去にないばあの受賞ラッシュやっちゅうことで、この2つの慶事を祝うて、この晩18時から、「振る舞い酒イベント」を「ひろめ市場」入口にて開催し、組合制作の「号外」チラシも配布する予定やっちゅうて、皆さんに配らいてもうた「号外」チラシを説明さいてもうたがよ。

そんな、受賞ラッシュの中でも特筆すべきは、10月後半に発表された「2024年度 全米日本酒歓評会」で、土佐酒は19点の金賞を受賞し、昨年に引き続き2年連続金賞率日本一で、今年はさらに加えて金賞数も日本一っちゅう大快挙を達成し、土佐酒は全体のレベルが日本一高いっちゅうことが証明されちゅうがやき。
そんな品質の高さに驕ることのう、今後もますます土佐酒の品質をブラッシュアップさいていくために、この酒造講話会にて学ぶことはこぢゃんと重要やき、皆さんシッカリ学びましょうっちゅうて、締め括らいてもうたがよ。

続いては、高松国税局鑑定官室の方から、「本年度の酒造りにあたって」っちゅうことで、「鑑定官室が実施する技術指導及び技術相談について」、「清酒製造状況等調査における調査票電子化のお知らせ」、「令和6年四国清酒鑑評会の実施状況について」、「令和7年四国清酒鑑評会の実施案」、「令和6年吟醸酒研究会の概要について」、「令和7年吟醸酒研究会について」らあのお話をいただいたがやき。

その後は休憩タイムがあり、お次も高松国税局鑑定官室の方から、「酒類製造上の留意事項」っちゅうことで、「安全な酒造りのために(酒造場で起きた事故の原因)」、「国税庁所定分析法に関する事項について」、「遺伝子組み換え生物等の使用について」、「酒類の保存のために使用可能となった物品等について」、「酒類等の放射性物質の分析結果(概要)」、「令和6年産清酒原料米の酒造適性予測」、「令和6年産水稲の8月15日現在における作柄状況」、「酒類総合研究所の今後の主な行事予定等」、「令和5酒造年度全国新酒鑑評会出品酒の状況について」、「令和5BY全国新酒鑑評会の集計結果について(高松国税局分)」、等々のお話があったがよ。


ここで再びちくと休憩をはさんで、続いては高知税務署の担当官さんから、「酒税関連法令留意事項について」っちゅうことで、「主な申告・届出等の義務(清酒・焼酎関係)」、「酒税の課税関係(留意事項)」、「酒税の記帳関係(留意事項)」、「有機酒類の有機JASマーク表示について」、「輸出酒類に係る証明書の発行手数料について」らあのお話があったがやき。
その後は、ちくと質疑応答があり、お次は高知県工業技術センター方から、「高知県工業技術センターからの連絡等」っちゅうことで、「球形精米と原形精米の比較」らあについてのお話があったがやけんど、ワシゃあここで先に退出さいてもうたがよ。
高松国税局の皆さん、高知税務署の皆さん、そして高知県工業技術センターの皆さん、お忙しい中ご講話いただき、まっことありがとうございましたぜよ!
さて、ワシゃあ酒造組合を15時40分ばあに出て、「ひろめ市場」に向こうがやき。

こちらの南入口(ひろめ市場よさこい広場)にて18時から、「伝統的酒造り無形遺産登録&土佐酒受賞ラッシュ祝いの振る舞い酒」イベントを開催するっちゅうことで、まずその会場設営で、16時からの横断幕設置を確認さいてもうたがよ。

16時半過ぎばあにゃあ、お酒やその他荷物らあも届き、担当の皆さんらあも集まり、みんなあで会場設営をしたがやき。
17時ばあにゃあ、準備万端整うたがよ。
19蔵36アイテム54本(720ml)の土佐酒がズラリと並び、燗酒関係で受賞したお酒の湯煎燗酒コーナー(「豊麗司牡丹(純米酒)」、「美丈夫・特別純米」、「玉の井・特別本醸造」)もバッチリながやき。


ちなみに司牡丹は、「全国燗酒コンテスト2024」にて「最高金賞」を受賞した「豊麗司牡丹」のぬる燗と、本年度「全国新酒鑑評会」にて金賞受賞の「司牡丹・黒金屋」(大吟醸原酒)と、「全米日本酒歓評会」にて金賞受賞の「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)っちゅう3アイテムを各2本出品さいてもうたがよ。
17時半ばあからは、次第にお客さんも集まりだいて、マスコミ取材のカメラも続々で、高知県酒造組合理事長として、早速あちこちから取材攻勢を受けまくりやったがやき。
NHK高知放送局さんは、こちらから生中継をしてくださるっちゅうことで、その準備で大わらわやったがよ。

17時半ばあからは、「号外チラシ」を配りはじめらいてもうたがやき。



やっぱし、「祝 伝統的酒造り無形遺産登録!土佐酒世界で受賞ラッシュ!」っちゅうキャッチコピーと、「号外」の文字のインパクトは絶大で、道行く方々も皆さん、何ごとやろかと受け取ってくださったがよ。
桑名高知市長さんや、フリーアナウンサーの藤崎さんも来てくださって、「号外チラシ」を受け取ってくださったがやき。
別イベントを終えて、甲冑を着たまんまの3人組もお越しになり、場をさらに盛り上げてくださったがよ。
開会時間15分ばあ前になったら、既にお客さんがズラリ押し寄せて、なかなかの満員電車状態になったがやき。



開会は18時やけんど、あまりにお客さんが殺到しちゅうき、10分ばあ前からは試飲用のプラコップを配らいてもうて、5分ばあ前から1杯目のお酒を注ぎはじめらいてもうたがよ。


ほんでワシから、「全員で一斉乾杯をしたいきに、まだ皆さん飲まんとってください」っちゅうて、お願いさいてもうたがやき。
さて、18時チンにゃあ、ワシからご挨拶をさいてもうたがよ。
まずは、この度の日本の「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録に対し、こぢゃんとご尽力いただいた日本政府および関係各所、関係者の皆さんに、心から感謝を申し上げさいてもうたがやき。
ほんで、かつて「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された際は、世界の日本料理店は5万5千店やったがが、4年後にゃあ11万8千店、つまり倍に増えちゅうっちゅうお話をさいてもうたがよ。
つまり、この度の「酒造り」無形文化遺産登録の意味は、4年後にゃあ日本酒の輸出が倍になったちおかしゅうないっちゅうことながやき。
けんど、「和食」の時もそうやったけんど、日本国内についちゃあ盛り上がりはいまひとつやったき、今回は何としたち国内の日本酒売上に結びつけにゃあ、このまんまやとホンマに日本酒は遺産的存在になってしまいかねんがよ。
ほんじゃき、この最高のタイミングで、土佐酒が世界中で受賞ラッシュとなったことと併せて、大々的にお祝いしょうっちゅうことで、今回の振る舞い酒イベントを開催することになったがやき。
ちなみに、受賞の中で特筆すべきは、「全米日本酒歓評会2024」で、土佐酒は昨年に引き続き金賞率日本一に輝き、しかも19点の金賞獲得で、金賞数も日本一に輝くっちゅう大快挙を成し遂げちゅうがよ!
つまり土佐酒は、全体のレベルの高さが日本一やっちゅうことを、証明したっちゅうことながやき!
そんな内容らあも、皆さんに配らいてもうた「号外チラシ」に書いちゅうきに、是非お読みいただき、これを周りの方々や県外の方々らあにガンガン言いふらして、自慢しまくってくださいやっちゅうて、お願いさいてもうたがよ。
続いてワシから、東京のアンテナショップ「まるごと高知」でも振る舞い酒と「号外」配布をしゆうっちゅうことと、大阪のアンテナショップ「とさとさ」でも「号外」配布をしゆうっちゅうことを伝えさいてもうたがやき。
お次は祝電披露、プラコップは基本お1人1個でお願いしますっちゅう依頼、「ひろめ市場」内の「西寅」さん(酒販店)は本来18時で閉店のところを本日は19時まで延長して営業してくださりゆうき、是非お帰りの際にゃあこちらにて土佐酒を購入していただきたいっちゅうお話、振る舞い酒は「ひろめ市場」内にゃあ持ち込み禁止やけんど、このあとは是非「ひろめ市場」内にて飲んでいただきたいっちゅうお願いらあをさいてもうたがよ。
さらに、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の中田副理事長と吉本副理事長らあもお手伝いに来てくださり、同NPOが作成した「土佐人の飲酒美学【宴中八策】」コーナーにて、署名してくださった皆さんに配布さいていただきゆうき、是非この機会に署名にご協力をお願い申し上げますっちゅうて、PRさいてもうたがやき。
さらに、当イベントは、高知県酒造組合の主催、高松国税局の後援にて実施されよりますっちゅうて補足さいてもうて、「日本一全体のレベルが高い土佐酒は、天下を取りにいくぜよ〜!かんぱ〜いっっ!!」っちゅうて、みんなあで一斉乾杯したがぜよ。


さあ、そっから後は、振る舞い酒ブースにお客さんがドドッと殺到したがよ。



ほんで、この状態の中で、NHK高知放送局さんの生中継がスタートし、ワシのインタビューが撮影されたがやき。

テレビ高知の藤田社長さんや高知銀行の海治頭取さんらあも、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の理事やっちゅうことで、半纏を着て「宴中八策」の署名や「号外チラシ」配布のお手伝いをしてくださったがよ。



まっこと、ありがとうございます!
こうしてアッちゅう間の18時半にゃあ、54本分の土佐酒が全てスッカラカンになっちょったがやき。
乾杯からわずか20分ばあで無いなってしもうて、遅れて来られた皆さん、まっこと申し訳ございませんでした!
結果的にゃあ、「号外チラシ」は950枚ばあが配布され、振る舞い酒を飲まれた方々は、おそらく500〜600名ばあはおったようながよ。
さあ、この凄まじい勢いのまんまで、土佐酒は天下を取りに行くぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社