2025年02月12日

奥沢のカウンターフレンチ「シェ・シミズ」は絶品ぜよ!

2月5日(水)、日本酒造組合中央会の令和6年度第2回評議員会(昨日のblogFacebook参照)終了後は、ワシゃあ宿泊ホテルにチェックインし、奥沢に向こうたがよ。


奥沢駅から徒歩3〜4分ばあのくにある、カウンターフレンチの名店「シェ・シミズ」さんにて、こちらのお店の常連の永野さんと、18時半からディナーやったがやき。
写真1  シェ・シミズ写真2  シェ・シミズ2














永野さんは、30年近いばあ以前からお付き合いのある日本酒ファン・司牡丹ファンの方であり、高知県のファンでもあるき度々高知にも来られよって、いろんな情報通でもあり食通でもあるっちゅう方ながよ。


ほんで今回は、いま永野さんイチオシのお店、「シェ・シミズ」さんにご案内されたっちゅうわけながやき。


カウンター8席のみのこじんまりしたお店やけんど、いかにも美味しいお料理がいただけそうな、そんな空気感が漂う「えい感じ」のお店やったがよ。


店主の清水さんにご挨拶し、まずはお薦めのスパークリングワインにて乾杯したがやき。


ほいたら、前菜1品目のムースが登場したがよ。


●茄子のムース、オマール海老とトマトのソース
写真3  スパークリングワインと前菜ムース











見た目はこぢゃんとシンプルやけんど、一口いただきゃあ、いきなり口中いっぱいにオマール海老の風味、茄子の風味、トマトの風味らあが膨らみまくり、一品目で早くもノックアウトを食ろうたっちゅうばあ衝撃の美味しさやったがやき。


スパークリングワインとの相性もバッチリで、感激の美味しさやったがよ。


その感激も冷めやらぬうちに、2品目のハムが登場したがやき。


●オテイザのハム
写真4  オテイザのハム











「オテイザ」のハムやっちゅうことやって、どっかで聞いたことがあると思いよったら、高知で手作り無添加のシャルキュトリー(食肉加工品)を製造販売されゆう「松原ミート」の松原さんの師匠が、オテイザさんやったがよ。


松原さんは、かつてフランスのバスク地方に住んじょって、キントア豚を復活さいてミシュランガイドの表紙を飾ったこともある、世界でトップレベルの技術を持ったシャルキュティエ(食肉加工職人)である、オテイザさんの下で働かれよったっちゅうお話をうかごうたことがあったがやき。


そんなオテイザさんのハムは、ハム好きのワシにとっちゃあそりゃあもうタマランっちゅうばあ絶品やったがは、そりゃもう当然ながよ!


口ん中の体温で溶けていくばあ、脂のうま味が絶妙で、全身も溶けてしまいそうな美味しさやって、スパークリングワインが進みまくって、会話も弾みまくったがやき。


お次は、永野さんが大絶賛するゴルゴンゾーラのムースが登場したがよ。


●ゴルゴンゾーラのムース 長谷川さんのマッシュルーム アメーラトマト ピクルス
写真5  ゴルゴンゾーラのムース











これまたワシの大好物の青カビのチーズ、ゴルゴンゾーラの刺激のある香りとピリッとした塩味が絶妙で、旨いの何の!


さらに、付け合わせの、静岡県富士市の長谷川農産さんの無農薬・無漂白のマッシュルームは、生のまんまいただいたち、キノコらしい風味が広がりまくり、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさで、ゴルゴンゾーラのムースと一緒にいただきゃあ、えもいわれぬ風味が口中で膨らみまくるがやき。


さらに、甘味と酸味が凝縮されたアメーラトマトも、ゴルゴンゾーラのムースとの融合は見事な美味しさやって、さらにさらにスパークリングワインが進みまくり、会話も弾みまくったがよ。


続いては、フォアグラの登場ながやき。


●フォアグラとブラックベリーのコンフィチュール
写真6  フォアグラのコンフィチュール












フォアグラは、ちくと独特の臭みがあったりするがやけんど、こちらのフォアグラはそんな臭みらあ一切のうて、濃厚な独特のうま味だっけが膨らみまくるがよ。


しかも、ブラックベリーのコンフィチュールの甘味とコクが加わりゃあ、もはや口中にゃあ天国のような味わいが広がって、幸福感に満たされていくがやき。


また、本来フォアグラ料理にゃあ、白の甘口ワインが定石ながやけんど、意外に辛口のスパークリングワインでも美味しゅういただけ、ガンガン進んで、ここでボトル1本がカラになったがよ。


お次のワインは、永野さんが赤が好きっちゅうことやったき、続いてのお料理がミズダコを使うたお料理やっちゅうことで、スッキリ目の赤ワインをお願いしたがやき。


ほいたら、ブルゴーニュの「レ・ロンシエール」が登場したがよ。


フルーティな香りと、ちくとスパイシーな風味も感じられ、辛口でスッキリと飲みやすかったがやき。


●ミズダコとマッシュルームのグラタン
写真7  赤ワインとミズダコのグラタン











ミズダコやっちゅうて聞いちょったに、出されたお料理は、一見エスカルゴ風のバターとパセリとニンニクを使うたお料理で、さらに長谷川さんのマッシュルームの今度は煮込まれたもんが入っちょったがよ。


けんど、一口いただきゃあ、ミズダコのコリコリした食感とうま味は、エスカルゴを超える美味しさやって、さらに長谷川さんのマッシュルームに火が入ることにより、森林浴の風味がさらに倍増して押し寄せてくるがやき。


こりゃあタマラン!スッキリ赤ワインがガンガン進んでしもうたがよ。


お次は、イナダのポワレながやき。


●イナダのポワレとサフランソース
写真8  イナダのポワレ











イナダをカリッと焼き上げた芳ばしいポワレに、サフランの風味がまとわりついて、意外に濃厚な味わいやったけんど、すいすいいただける、何とも絶妙な美味しさやったがよ。


スッキリ赤ワインとも、なかなかの相性やって、ガンガン進んで、会話も盛り上がりまくったがやき。


続いてはいよいよメインディッシュで、ラム肉の登場ながよ。


●ラムとお野菜
写真9  ラム肉











ラム肉料理は、ちくと独特の臭みがあるもんやけんど、臭みらあまったくのうて、濃厚なうま味がジューシーにあふれかえり、しかも歯で簡単に噛みちぎれるばあ柔らこうて、肉々しい風味が口中に膨らみまくるがやき。


さらに、付け合わせの野菜がどれもこれも鮮度抜群のナチュラルな美味しさやって、ラム肉の肉々しさを見事に緩和さいてくれ、実は既にお腹いっぱいやったに、ペロリと平らげてしもうたばあ、絶妙な美味しさやったがよ。


スッキリ赤ワインとの相性もバッチリやって、ガンガン進んで、結局このボトル1本もカラになっちょったがやき。


〆のデザートは、プディングとソルベやったがよ。


●マスカルポーネのプディングとパイナップルソルベ
写真10  デザート











マスカルポーネのコクと甘味が見事なプディングと、パイナップル以上にパイナップル風味が強烈なソルベは、どちらも甘さ控え目で、甘いもんがあんまり得意やないワシでも、こぢゃんと美味しゅうにいただけたがやき。


いやあ「シェ・シミズ」、どれもこれも、恐るべし美味しさ!


永野さん、素晴らしいディナーにお誘いいただき、まっことありがとうございました。


そして清水さん、至福のディナーコースを、まっことありがとうございました。


お2人に、感謝感謝ながぜよ!
















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司牡丹酒造株式会社




Posted by tsukasabotan at 11:09│Comments(0)