2025年03月20日

高松で「南田酒神主催・司牡丹の会」第3回ぜよ!

3月15日(土)は、14時半ばあに高松の「酒神」認定者第1号の南田さんと待ち合わせ、南田さんくのご自宅の離れにうかごうたがよ。


こちらにて、「南田酒神主催・司牡丹の会」の第3回が16時半から開催されるがやき。


ちなみに「酒神」たぁ、ワシらあ四国の蔵元が企画した「四国酒蔵88ヶ所巡り」(http://sake88.info/)の、四県88蔵の全てを回った方に進呈される、名誉ある称号ながよ。


1県制覇で「酒王」、2県制覇で「酒聖」、3県制覇で「酒仙」の称号も、進呈されることになっちゅうがやき。


4県88ヶ所全制覇者の第1号っちゅう名誉ある称号を獲得されちゅう南田さんは、こちらの2階にて四国の日本酒を楽しむ会を、度々開催されゆうがよ。


ほんで、前回の「南田酒神主催・司牡丹の会」第2回は2019年の3月やったき、実に6年ぶりの開催になるがやき。


さて早速、まずはこの日のメインイベント、「袋吊り今搾り」(※酒税法違反にならん方法で搾りよります。)の準備に取りかかったがよ。
2025.3.20写真1  袋吊り搾りセッティング












6年前にも「袋吊り今搾り」をここに吊るしたがやけんど、今回も部屋に備え付けのクローゼットの中に吊るさいてもうたがやき。


クローゼットを開けりゃあ、まるで「袋吊り今搾り」のために特注されたかのように、高さやスペースらあがバッチリで、しかも扉を閉めりゃあ簡単に完全に隠せるがやき、こりゃ最高ながよ!


結局15分もかからんと、「袋吊り今搾り」のセッティングは、無事完了したがやき。


さあ、準備万端ながよ。


16時過ぎばあにゃあ、ぼちぼちお客様も集まられだいたがやき。
写真2  参加者集まる














当初は14名参加の予定やったがやけんど、諸事情で3名の方がドタキャンとなってしもうて、16時半にゃあ、遅れていらっしゃる1名のお客さんを除いて、10名(+ワシ)が揃われたがよ。


ほんで、まずは南田さんからご挨拶があり、続いてワシからご挨拶をさいてもうて、まずは「司牡丹・Delight」(スパークリング純米吟醸酒)のコルク栓を抜いて、皆さんにワシから注がいてもうたがやき。
写真3  南田酒神挨拶













ほんでこのお酒で、声高らかに乾杯したがよ。
2025.3.20写真4  乾杯













フルーティかつ爽やかな炭酸の飲み口が、まっこと乾杯にふさわしい美味しさで、皆さんからは絶賛の声があがったがやき。


「Kura Master 2024」の「サケスパークリング部門」でプラチナ賞に輝き、「2024トップ銘柄」24点にも選ばれた酒だけのこたぁあるがよ!


早めに帰らにゃあいかん方がおるっちゅうことで、早速次のお酒、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「船中八策・薄にごり純米生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)っちゅう、3品も出さいてもうたがやき。
写真5  船中薄にごり、雫酒













どのお酒も、やっぱし皆さんから大絶賛で、酌み交わしまくりの大盛り上がりになったがよ。


ちなみにお料理は、南田さんが用意してくださった分と、ご参加の各人が持ち込みしてくださった分とかいろいろあって、バラエティーに富んだお料理が集まっちゅうがやき。


ワシも「おつまみのり」と「食べる鰹節」を用意さいてもうて、皆さんに回したら、こちらも大好評やったがよ。
写真6  満月ポン、食べる鰹節













いただいた馬肉の刺身も、まっこと美味しゅうて、日本酒にバッチリやったがやき。
写真7  馬肉












17時15分ばあにゃあ、お次のお酒、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)と「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)も出され、これまた大好評で、ガンガンお酒が減っていったがよ。
2025.3.20写真8  宴席風景2025.3.20写真9  宴席風景2












さて、このあたりで、開会から1時間経過の17時半になっちょったき、ぼちぼちメインイベントの開催ながやき。
2025.3.20写真11  盛り上がる宴席













まずはワシから、「袋吊り搾り」っちゅう究極の搾り方があるっちゅうて、説明らあをさいてもうたがよ。


ほんで実は今ここで、その究極の搾りを行いゆう最中やっちゅうて、クローゼットの扉を開けりゃあ、「司牡丹・純米吟醸・袋吊り今搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)の登場ながやき!


皆さん「おお〜っ!!」っちゅう歓声を挙げ、写真の撮りまくりになったがよ。


画像を撮るがはえいけんど、皆さんSNSらあにアップされる場合にゃあ必ず、「酒税法違反にならん方法で搾りよります。」っちゅう一言を、忘れんようにお願い申し上げますぜよ!
写真10  袋吊り搾り登場!











この貴重な「袋吊り今搾り」を一口含みゃあ、生命力あふれる鮮烈な美味しさで、皆さんこぢゃんと感動されちょったがやき。


こっから後も、さらに皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて……メチャクチャ盛り上がったがよ。


続いては、「全国燗酒コンテスト2024」で「最高金賞」に輝いた、「豊麗司牡丹」(純米酒)がぬる燗で登場したがやき。


こちらのぬる燗も皆さんから大絶賛で、ガンガン減っていって、盛り上がったがよ。


お次は、「袋吊り今搾り」の袋の中身を空けての、「司牡丹・もろみ酒」(純米吟醸にごり生原酒)の登場ながやき。
写真12  モロミ酒登場!












「今搾り」たぁまた違うた、トロッとした食感と豊富なうま味とコクが、ぴちぴちと生命力あふれるフレッシュな味わいとともに口中で膨らんでいくがよ。


皆さん、これまた大悦びで、我先に殺到したがやき。


そっから後も、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、さらに大盛り上がりに盛り上がったがよ。


ワシも、いろんな方々とお酒を酌み交わし、語り合わさいてもうたがやき。


後半にゃあ、ちくと土佐のお座敷遊び「可杯」や「菊の花」や「はし拳」らあも披露さいてもうて、さらにさらに大盛り上がりとなったがよ。


ほんで終盤にゃあ、司牡丹の前掛けや半纏てぬぐいや可杯らあが当たるジャンケン大会が開催され、当たった方々らあは狂喜乱舞の大悦びやったがやき。


その後も、さらに飲んで食べて語り合うて……ふと気がつきゃあ、乾杯から4時間経過の20時半近うになっちょったき、これにてお開きとなったがよ。


とにもかくにも、南田酒神様、ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


ちなみにその後は、参加者の方2名と一緒に「鶴丸」の行列に並んで、「カレーうどん」を美味しゅういただいたがやき。
写真13  鶴丸に並ぶ写真14  カレーうどん











ほいたらラストに、皆さんからいただいたアンケートの中から悦びの声を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●おいしい!社長楽しい!日本酒ばんざい!


●すごくハマります。


●マジで全部おいしかった。


●また呼んでください!!


●主催者として、参加者が「人生で一番おいしい日本酒が飲めた!!」と言っていただけたことが何よりでした。来年もまた会をさせていただきます。今後とも宜しくお願い致します。(南田秀樹)















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 09:16│Comments(1)
この記事へのコメント
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Posted by kamera_zadnego_vida_vhEt at 2025年03月21日 07:13