「太陽は日々に美しいぜよ。」(ヘラクレイトス)
古代ギリシャの哲学者で、万物の根源は火であり、その万物は「ある」がやのうて万物流転、つまり永遠に変化すると説いた、ヘラクレイトス(紀元前540年頃〜紀元前480年頃)さんの言の葉ながやき。
古代ギリシャじゃあ、太陽は夕方沈んだらいったん死んで朝に昇りゃあまた蘇る、つまり太陽は日々新しゅう生まれ変わると信じられちょったっちゅうがよ。
さらに、太陽とおんなじように人間も、夜眠りゃあいったん死んで、朝起きりゃあ新しゅうに生まれるっちゅう考え方もあったっちゅうがやき。
つまり、今日の自分は、昨日の自分の延長線上やのうて、新しゅうに生まれ変わった自分やっちゅう考え方ながよ。
さて、昨日の失敗や嫌なことを、今日も明日も明後日も……いつまでも引きずりゆう人がおるけんど、そんな人にゃあこの考え方をお薦めしたいがやき。
「今日のワシは昨日のワシやない!新しゅう生まれ変わったワシや!」
そう声に出して、宣言してみいや!
心の底から沸々と、新しい希望が湧いてきやあせんかよ?
まっこと、太陽は日々に美しいがぜよ!