高知県商工労働部工業振興課の津口課長さんや、高知県工業技術センターの刈谷所長さんらあにお越しいただき、高知県酒造組合側は、理事長のワシと高木副理事長と有光さん、技術顧問の上東先生と事務局メンバーらあにての情報交換会やったがよ。

元々の発端は、スーパーマンやった上東先生が工業技術センターを定年退職されてから、働き方改革問題らあもあり、工業技術センターの土佐酒に対する業務が、これまで通りにすることが難しゅうなっちゅうっちゅうことで、その業務内容についての情報交換会ながやき。

まずは工技センター側から、現状や課題への対応策や、今後の取組内容らあについての案の資料が出され、詳しい説明があったがよ。
ほんで、上東先生からも、「工業技術センターでの酒造会社支援の推移と重要性」の資料が配られ、説明があったがやき。

要するに、土佐酒が世界中の様々なコンテストで受賞ラッシュとなり、現在「土佐酒は全体のレベルの高さ日本一!」っちゅうて言われゆうがも、工業技術センターの手厚い支援があるからやっちゅうことながよ。
なかでも特に重要ながは、造りの時期における毎週の巡回指導や、アルカリ崩壊試験らあの個別各社じゃあ難しい高度な分析らあやっちゅうことながやき。
お互いの意見を出し合うて、こぢゃんと活発な意見交換が成されたがよ。
ほんで、ここは譲れん、ここはチビッと譲ろうとかっちゅうて、お互いにチビッとずつの歩み寄りが見られたがやき。
各酒造メーカーも、いつまでも高知県工業技術センターに頼ってばっかしやのうて、ある程度は自社でやっていかにゃあいかんなるっちゅう点は、ワシからもあらためて皆さんに伝えさいてもうたがよ。
工業技術センター側からも、来月下旬ばあにあらためて修正した資料を作成してくださることになり、お昼の12時ばあにゃあ何とか今回の情報交換会は終了したがやき。
あんまり無理なこたぁお願いできんけんど、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
その後は、ちくと昼食を食べてから、13時より今度は高知県産業振興推進部地産地消・外商課の方々らあとの意見交換会があったがよ。



今回の意見交換会は、地産地消・外商課の方々が土佐酒の海外プロモーションらあをいろいろ仕掛けてくださりゆうがは、まっこと有り難いことながやけんど、その開催国や内容や日程らあが決まってしもうてから連絡が来るっちゅう場合が多いもんやき、理事長のワシからちくとその点を指摘さいてもうちょって、そのための意見交換会ながやき。
地産地消・外商課の横山チーフさんから、令和7年度(令和7年4月〜令和8年3月)の土佐酒プロモーション年間スケジュールの資料らあが配られ、詳しい説明があったがよ。
そんな中のひとつ、フランスの日本酒コンテスト「Kura Master」の審査会が来月5月26日に開催されるがやけんど、そこに6社の「土佐宇宙酒」や「土佐宇宙深海酒」らあが出展する予定になっちょって、これらあを送ることになっちゅうがやき。
確かに、「宇宙酒」や「宇宙深海酒」っちゅうんは、こぢゃんと話題性もあるし興味は惹くろうけんど、現在フランスにゃあ全く輸出されちゃあせんもんやき、売り上げにゃあつながらんっちゅうことを、あらためて伝えさいてもうたがよ。
要するに今後は、まっと早い段階から、ワシらあ蔵元にいろいろ相談していただきたいっちゅうことで、地産地消・外商課の皆さんにゃあご理解いただいたがやき。


こうして14時ばあにゃあ、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の皆さんとの意見交換会は終了したがよ。
さて、引き続き14時からは、高知県酒類業懇話会主催の令和7年度「二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」の準備作業ながやき。
高知県内の酒類メーカー、酒類卸、酒類小売業者の製販三層の業者で組織する団体で、約500者が加盟しちゅう高知県酒類業懇話会は、高知県酒造組合理事長であるワシが、同懇話会の会長っちゅうことになっちゅうがよ。
また、この「二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」実施についちゃあ、高松国税局、高知税務署、高知県、高知県教育委員会、高知県警察本部、高知警察署、高知市教育委員会、高知県少年補導育成センター連絡協議会、青少年育成高知県民会議、高知県社交飲業生活衛生同業組合、NPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会……等々の多数の機関の方々にご協力をいただき、本年度で第20回目の開催(コロナ禍で3年ばあ中止)となるがやき。

ご支援、ご協力、まっことありがとうございますぜよ!
さてまずは、ご協力いただく皆さんが、高知県酒造組合に14時に集合し、キャンペーンで配るチラシとティッシュをクリアファイルに挟み、みんなあで500セットを作り上げたがよ。
この作業にゃあ、予想以上に多くの方々が集まってくださったき、アッちゅう間に作業は終了したがやき。
たくさん集まっていただき、ありがとうございます!
ほんでその後は、15時半ばあに高知市中央公園に集合し、いよいよ令和7年度「二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」本番ながよ。
ワシを含めた酒造組合員、卸売組合員、小売組合員、ビールメーカー、高松国税局・高知税務署員、高知警察署、警察関係ボランティア、高知県社交飲食業生活衛生同業組合、NPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会、そして今年は追手前高等学校高知学園高等学校の生徒さんと先生らあの、100名を超える皆さんが集まってくださったがやき。

この日はあいにくの小雨模様やって、参加予定やった警察音楽隊の皆さんは楽器が雨に濡れたらいかんっちゅうことで、残念ながら不参加となってしもうたき、演奏がのうて寂しいうえに人数も15人ばあ少のうなったけんど、何とか100名を超える動員人数となって、嬉しい限りながよ。
けんど、これでコロナ禍から復活開催しだいてから3年連続の雨天で、音楽隊がなしっちゅうんは、やっぱしちくと淋しいもんで、何とか本降りにならんうちに終わってもらいたんもんながやき。
地元テレビ局や新聞社の方々らあも、取材に来てくださっちょったがよ。
16時にゃあ、高知小売酒販組合の内田副理事長の司会にて開会式が開会し、まずは「高知県酒類業懇話会」会長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
ワシからは、まず今回ご参加いただいた皆さんに対する御礼と、関係各機関に対する御礼を述べさいてもうて、「高知県酒類業懇話会」についての説明もさいてもうたがよ。
続いて、高知県にゃあ「おきゃく」文化があって、子供らあも宴席の「なかま」として迎え入れて共に楽しむっちゅう素晴らしい文化があるけんど、やからこそ絶対に20歳未満のもんにゃあ飲ませたらいかんっちゅうて、強調さいてもうたがやき。
また、国内外からの観光客が増えゆう高知県じゃあ、飲酒機会が増えゆう今やからこそ、酒呑みの多い「酒国土佐」やからこそ、より一層飲酒運転の撲滅に力を入れにゃあいかんことも、強調さいてもうたがよ。
ほんで、「飲めるもんも飲めんもんも、みんなあ『なかま』になれる宴のユートピア」を目指す土佐の高知やからこそ、飲酒モラルをアップさいていかにゃあいかんがやっちゅうて、訴えさいてもうたがやき。
ほんじゃき、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう、NPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会の皆さんにゃあ、同会制作の「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」の署名配布も、今回NPOの会員の皆さんにお願いしちゅうっちゅうて発表さいてもうたがよ。
続いては、秋月副会長(高知県小売酒販組合連合会会長)さんから、「大会宣言」があったがやき。


お次は、追手前高等学校の生徒さん代表の方から宣誓があり、宣誓文が読みあげられたがよ。

続いて、司会の方から、このキャンペーンに参加してくださった方々の団体名らあが読み上げられたがやき。
これにて開会式は終了し、いよいよみんなあで中央公園を出発し、「二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」のスタートながよ。



横断幕を持った高校生の皆さんを先頭に、中央公園から帯屋町のアーケードに入り、「ひろめ市場」の前まで練り歩きもってマイクで宣言らあをアピールしもって、啓蒙チラシとティッシュを挟んだクリアファイルを配布さいてもうたがやき。
NPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会の皆さん9名も、高知県酒造組合の法被を着て、「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」の署名配布を、頑張ってくださりよったがよ。



こうして、「ひろめ市場」前に到着したら、その後は取って返して、中央公園まで帰りもって、帯屋町アーケードの皆さんに再び配布物を配りまくらいてもうたがやき。


ほんで16時半ばあにゃあ、皆さん中央公園まで戻られたがよ。
このあたりでちょうど雨が降りだいたき、急いで記念撮影をして、高知県小売酒販組合連合会の西尾理事さんから簡単な閉会のご挨拶があり、こうして本年度のキャンペーンは無事閉会となったがやき。
その後は、ワシゃあ取材に来られちょった新聞社のインタビューに答えさいてもうたがよ。

ご参加者の皆さん全員にゃあ御礼のお茶が配られ、高校生の皆さんにゃあ御礼の図書カードが進呈されたがやき。

こうして16時45分ばあにゃあ、「高知県酒類業懇話会」主催の令和7年度「二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」は無事すべてが終了し、ここで雨が本降りになって、まっことホッとしたがよ。

ご参加いただきました皆さん、ご協力いただきました皆さん、そして配布物を受け取ってくださった皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社