2025年06月16日

「浅野日本酒店 SANNOMIYA」にて「司牡丹を楽しむ会2025」ぜよ!

6月8日(日)は13時前ばあに、「浅野日本酒店 SANNOMIYA」さんにうかごうたがよ。
2025.6.16写真1  浅野日本酒店・三宮店












浅野日本酒店(http://www.facebook.com/asanonihonshuten )さんは、オシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店で、現在「梅田店」「京都店」「三宮店」「浜松町店」「横浜店」っちゅう5店舗があるがやき。


ほんで、毎年6月にゃあ全店にて1週間「司牡丹フェア」を開催し、6種類以上の司牡丹のお酒をメインに販売&立ち飲みでの提供もしていただきよって、毎年フェア期間の金土日の3日間は、「司牡丹を楽しむ会」っちゅうことでワシが3店舗に出向いて、立たいてもらいゆうがよ。


ほんで、この前々日は「横浜店」(こちらのみ司牡丹フェア期間が6月6日〜)に、前日は「梅田店」にワシがうかごうて、「司牡丹フェア」やっちゅうことで、この日は「三宮店」にワシが立たいてもろうたっちゅうことながやき。


ちなみに「浅野日本酒店」さんの6月は、週替わりでの高知県の蔵元フェアが毎年恒例になっちょって、そのポスターらあも掲げられちょったがよ。


さて、店内にゃあ司牡丹商品がズラリと並べられちょって、嬉しい限りながやき。
2025.6.16写真2  店内2025.6.16写真3  司牡丹商品













今年は、以下のとおりの6アイテムっちゅう、前代未聞の凄いラインナップながぜよ!


●「船中八策」(超辛口・純米酒)
※浅野日本酒店創業から全店で取り扱う超定番!ナチュラルな香りとなめらかに膨らむ味わい、後口は抜群のキレを誇り新鮮魚介の美味しさを究極に引き出します!
45ml:420円・90ml:630円・お土産(720ml):1910円
写真4  船中一升瓶













●「座(THE)司牡丹」(佐川町永野埴生ノ川産・永田農法山田錦・純米大吟醸原酒・袋吊り搾り)
※佐川の風土を具現化した司牡丹の考える究極のテロワール酒。毎年最高品質の佐川町永野埴生ノ川産永田農法山田錦を使った純米大吟醸原酒・袋吊り搾り・瓶貯蔵!
45ml:2500円・90ml:3750円・お土産(720ml):25000円

●「司牡丹 Delight」(瓶内二次発酵・スパークリング純米吟醸酒)
※「Delight」とは、大喜びという意味。そんな大喜びの際の乾杯に最もふさわしいスパークリング純米吟醸酒。年間600本のみのレア商品は「Kura Masuter 2024」プラチナ賞受賞!
45ml:1260円・90ml:1890円・お土産(720ml):5500円

★前記3アイテム「とくべつセット〜超レア・超限定!〜」
平日18時、土日16時まで、各30ml×3・酒肴(姫かつお角煮)付き2000円、それ以降2200円


●「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
※全国1級河川の水質ランキング1位となった奇跡の清流、仁淀川。川底まで深く透き通る神秘の美しさは「仁淀ブルー」と呼ばれ、それを味わいで体感できる純米酒です。
45ml:420円・90ml:630円・お土産(720ml):1770円

●「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
※「船中八策」の夏限定生酒版。まるで滝の水しぶきのような清涼感と後口のキレの良さを持つ。夏が旬の魚料理と交互にやれば、箸も杯も止まらなくなる!
45ml:420円・90ml:630円・お土産(720ml):2020円

●「かまわぬ」(生酛仕込純米酒)
※乳酸添加などの人工的な操作を何も加えず、自然のまま何も「構わぬ」ままの酒。最上級のヨーグルトを思わせる上品な酸味に土佐淡麗辛口の特徴であるキレも併せ持つ。ぬる燗がおすすめ。 
45ml:420円・90ml:630円・お土産(720ml):2020円

★前記3アイテム「辛口セット〜司牡丹に多様な辛口酒あり〜」
平日18時、土日16時まで、各30ml×3・酒肴(福辰・酒盗)付き840円、それ以降1050円



さらに加えて「三宮店」じゃあ、定番として「船中八策」の一升瓶と、「マキノジン」(クラフトジン)も扱うてくださりよったがよ。
写真5  高知フェア掲示写真6  マキノジン掲示













写真7  竹村来店情報













さて、今回は超高額商品も扱うていただきゆうっちゅうことで、抽選会用の景品も、ちくと多めに用意さいてもうたがやき。
写真8  缶バッジ写真9  景品














「司牡丹・前掛け」と「船中八策・前掛け」が1枚ずつ、「司牡丹半纏手ぬぐい」が3枚、「船中八策ピンバッジ」が5個、「司牡丹・缶バッジ」と「船中八策・缶バッジ」が10個ずつっちゅう感じながよ。


「缶バッジ」が合計20個あるき、前々日前日同様、13時以降「とくべつセット」をご注文いただいたお客さん先着20名様にプレゼントさいていただくことにさいてもうたがやき。



ちなみに「横浜店」じゃあ「とくべつセット」が30セット以上は出て、「梅田店」は40セット以上は出ちゅうがやき、まっこと有り難いことながよ。


さて、ワシの仕事のスタート時間の13時にゃあ、既に7人のお客さんが立ち飲みされよって、司牡丹の「とくべつセット」や「辛口セット」を何名かの方々が楽しんでくださりよったがやき。
写真10  13時のお客様写真11  13時15分のお客様













皆さんにご挨拶さいてもうて、お酒の説明らあさいてもうたら、早速「とくべつセット」を注文してくださった方も現れたがよ。


まっことありがとうございます!


「とくべつセット」ご注文の皆さんにゃあ、缶バッジを1個プレゼントさいてもうて、また「高知県酒造組合新聞」の号外も説明さいてもうて、配らいてもうたがやき。


昨年12月に作製さいてもうた「㊗️伝統的酒造り ユネスコ無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」の号外チラシで、「浅野日本酒店」さん全店が1ヶ月以上「高知県フェア」やっちゅうことで、各店に送付さいてもうちょったもんながよ。


そっから後は、お客さんも徐々に増えだいて、13時半ばあにゃあ10人以上になったき、1回目のお楽しみジャンケン大会を開催さいてもうたがやき。


「船中八策ピンバッジ」、「司牡丹半纏手ぬぐい」、「司牡丹・前掛け」らあが当たった方々は、皆さん小躍りするばあ大悦びやったがよ。


その後も、お客さんは途切れることのう次々にお越しになられて、「とくべつセット」にも「辛口セット」にも、ガンガン注文が入りまくったがやき。


ワシも、アチコチ回りまくって、お酒の説明をしたり、「号外」チラシを配ったりと、なかなか大忙しやったがよ。


ほいたら、「辛口セット」の「仁淀ブルー」が、もうまあ品切れになりそうやっちゅうことが判明。
写真12  仁淀ブルー品切れ写真13  本来の辛口セット














急遽、「辛口セット」の「仁淀ブルー」は定番の「船中八策」に差し替えとなったがやき。


14時半過ぎのちくと落ち着いたあたりで、やっぱしワシも飲みとうなって、まずは「マキノジン・土佐文旦フレーバー」のソーダ割り(直七果汁添加)を注文さいてもうたら、「ひめじひねぽん」を一緒に出してくださったがよ。
写真14  14時半のお客様写真15  マキノジン・土佐文旦バージョンソーダ割り











写真16  ひめじひねぽん写真17  ひめじひねぽん、三宮店限定













姫路名物の炙った「ひね鶏」のポン酢和えで、これが「マキノジン」のソーダ割りとバッチリの美味しさやって、箸もグラスも止まらんなったがやき。


また、何人かの方々から「マキノジン」の注文も入り、その方々にゃあ「マキノジン新バージョンのクラウドファンディング」チラシを配らいてもうてちくとPRさいてもうたがよ。
写真18  マキノジンCFチラシ















16時15分ばあにゃあ、またまたお客さんが増えてきて、「とくべつセット」の注文もドンドン入り、「缶バッジ」も20個が無いなったっちゅうことで、2回目のお楽しみジャンケン大会を開催さいてもうたがやき。
写真19  16時15分のお客様














「船中八策ピンバッジ」、「司牡丹半纏手ぬぐい」、「船中八策・前掛け」らあが当たった方々は、皆さん狂喜乱舞の大悦びやったがよ。
写真20  2回目のジャンケン大会終了写真21  16時40分のお客様














その後も、ワシゃあアチコチ回りもって、お客さんらあと酌み交わしもって語り合いまくらいてもうたがやき。


ちくとお客さんが減ったあたりで、ワシも「とくべつセット」をあらためてジックリ堪能さいてもうたがよ。
写真22  とくべつセット












大定番の「船中八策」はホッとする美味しさで、セットの「姫かつお角煮」が進むこと進むこと!


「座(THE)司牡丹」は、華やかでナチュラルな芳香と美しい味わいが口中に膨らみ、淡雪のように消えていく後口はこぢゃんと品格があり、一瞬で幸福感に包み込まれるような美味しさで、やっぱし凄い酒やと実感さいてもうたがやき。


「Delight」は、極めてフルーティーな芳香と炭酸ガスの爽やかなシュワシュワ感と、甘い味わいが口中いっぱいに膨らみまくるがよ。


やっぱし「とくべつセット」は、やっぱしスペシャルなセットながぜよ!


その後は、ワシゃあ「かまわぬ」と「カニミソ」を注文。
写真23  かまわぬとカニミソ













周りのお客さんらあと語り合いもって、酌み交わさいてもうたがやき。


「かまわぬ」の幅のあるうま味と酸味が、「カニミソ」とバッチリやって、グラスも箸も止まらんなったがよ。


続いては定番「船中八策」と「いぶりチータラ」を注文。
写真24  船中とイブリちーたら














これまた相性バッチリで、酒と肴を交互にやりゃあ、無限ループになったがやき。


その後は、他社の辛口もお店の方に教えてもうて、「雪若山・鬼辛」や「神龍錦」らあを注文さいてもうて、「サーモン塩辛」をいただいたがよ。
写真25  雪若山鬼辛写真26  神龍錦とサーモン













どちらもなかなかの美味しさの高い完成度やって、酒も肴も進みまくって、お客さんとの会話も弾みまくったがやき。


ワシの滞在終了時間の19時にゃあ、ちくとお客さんも減ってきたき、ワシゃあ残っちゅうお客さんや店長さんや店員さんらあにご挨拶さいてもうて、これにて失礼さいてもうたがよ。



こうして、「浅野日本酒店 SANNOMIYA」さんにおける「司牡丹を楽しむ会」は、無事終了したがやき。


ご来店いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!











土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:17│Comments(0)