
令和6年より毎年2月に名古屋市内にて、19蔵の土佐酒や美味しいお料理らあも堪能できるイベント、「tosasai」(https://tsukasabotan.livedoor.blog/archives/52015439.html )が開催されよって、今年の2月も大盛況やったがよ。
このイベントは、高知県名古屋事務所さんが主催し、株式会社ナゴノダナバンクさんが企画運営する一大イベントで、これまで、高知県名古屋事務所さんと株式会社ナゴノダナバンクさんが、過去7回「エリアジャック高知@なごの」っちゅう、土佐のうまいもんスタンプラリーイベントを、円頓寺商店街や那古野エリア(+α)らあで開催してきちょって、今年も約50店舗のお店が参加し、2月1日(土)〜3月5日(水)まで開催され、そのスピンオフ企画として開催されたスペシャル1DAYイベントが「tosasai」っちゅうことながやき。
そんな関係もあり、高知県名古屋事務所さん企画で、この度高知県産地視察が実現し、(株)ナゴノダナバンク代表のお2人藤田さんと市原さん、次回から「エリアジャック高知」に新たに加わる東山ガーデン(株)の田岡社長さんと佐渡マネージャーさんが、岡本チーフさんのナビゲートにて来高されたっちゅうわけながよ。
この日は、朝10時前ばあに高知空港到着後は、「あかうしやま牧場」(土佐あかうしと嶺北野菜&昼食)、「安芸グループふぁーむ」(焼き茄子のアイスと冷凍揚げ茄子)、有光酒造場(「安芸虎」)っちゅうなかなかハードなスケジュールで、その後ホテルにチェックインしてからの懇親会やっちゅうことで、 開催時間が19時半っちゅう遅い時間になっちゅうがやき。
高知県酒造組合側の懇親会参加者は、毎年「tosasai」に参加しゆう「司牡丹」「豊能梅」「安芸虎」の3蔵の社長の予定やったがやけんど、「豊能梅」の高木社長(高知県酒造組合理事長)が急遽欠席になってしもうたき、蔵元はワシと「安芸虎」の有光社長の2人だっけやったがよ。
急遽欠席の高木社長やけんど、持ち込みのお酒は忘れんと「豊能梅・龍奏」を用意してくれちょって、有光社長は「安芸虎・宇宙深海酒」を、ワシゃあ「司牡丹・宇宙深海酒」を用意さいてもうちょったがやき。

まずは、これらあ3銘柄の土佐酒を注ぎ合うて、7人で声高らかに乾杯ながよ。
皆さん、香り華やか且つスッキリ爽やかな土佐酒に、「美味しい!」っちゅう本音の声が漏れまくりやったがやき。
まずは、つきだしの「酒盗」と「ドロメのニンニク葉ヌタ掛け」らあをいただきもって、いきなりガンガン土佐酒を酌み交わしまくりになったがよ。

土佐料理初体験の方もおられるっちゅうことで、ワシから鰹の内臓の塩辛が「酒盗」やっちゅうことや、「ドロメ」は生シラスのことで、緑色のヌタはニンニク葉を使うちゅう……等々、いろいろ解説さいてもうたがやき。
さらに、「皿鉢料理」に豪快に盛られちゅう、「大丸」(茹で卵入りカマボコ)や「ウツボの唐揚げ」や「メヒカリ」や「サバの姿寿司」らあについても、いろいろ説明さいてもうたがよ。



皆さん、豪快な皿鉢料理の「組物」「生(刺身・タタキ)」「寿司」の3皿のお料理を堪能しまくりもって、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくりになったがやき。
しばし飲食して落ち着いた20時半あたりに、仲居さんが土佐のお座敷遊び「可杯」を持ってきたがよ。
ナゴノダナバンクのお2人はご存知やけんど、東山ガーデンのお2人はご存知ないもんやき、ワシからちくと「可杯」遊びについてを説明さいてもうたがやき。
ほんで早速コマを回し、「ベロベロの神様の歌」を、みんなあで手拍子しもって歌うたがよ。
「ベロベロの〜神様は〜 正直な神様よ〜 おささの方へと おもむきゃれ〜 ソレおもむきゃれ〜……」
「おささ」っちゅうんはお酒のことやき、「お酒好きの方におもむきなさい」っちゅう意味になるがやき。
ほいたら、いきなりワシに当たってしもうて、皆さん爆笑やったがよ。
まあ、まだ宴席がスタートして1時間ばあしか経ってないし、そんなに飲んじゅうわけでもなかったき、しかも「ひょっとこ杯」やき楽勝で飲み干さいてもうたがやき。
「ごちそうさまでした!」
ちゅうことで第2戦は、お題を「スケベ」に変えて、再びワシがコマを回さいてもうたがよ。
「ベロベロの〜神様は〜 正直な神様よ〜 スケベの方へと おもむきゃれ〜 ソレおもむきゃれ〜……」
ほいたらまたまたワシに当たってしもうて、皆さん大爆笑やったがやき。
まっことベロベロの神様は、ちくと意地悪やけんど、ウケるツボをしっかり心得ちゅうがぜよ!
続いては、お題を「ドスケベ」にしてコマを回しゃあ、やっとワシ以外の市原社長さんに当たり、「やっぱしドスケベそうな顔しちゅう!」っちゅう声も上がり、皆さん大爆笑やったがよ。


その後は、いよいよ東山ガーデンの田岡社長さんに「天狗杯」が当たり、皆さん拍手喝采の大盛り上がりとなったがやき。




しかも、キチンとルールは教えちゅうはずやに、飲み干した後の「ごちそうさま」を言い忘れちょったもんやき、みんなあでそこはすかさず、「ごちそうさまが、聞こえない!ホレもう一杯!もう一杯!……」っちゅう合いの手を入れさいてもうて、大爆笑の大ヒートアップとなったがよ。
田岡社長さん!見事な飲みっぷりの天狗杯での2連発、まっことありがとうございました!
続いては、さらにオトロシイ土佐流ロシアンルーレット「菊の花」遊びの登場ながやけんど、仲居さんを入れても8人やき、それほどオトロシイわけじゃあないがやき。

「菊の花〜 菊の花〜 開けて嬉しい菊の花〜 菊の花〜 菊の花〜 どこにあるのか菊の花〜……」
最初は3杯目ばあで当たってしもうて、面白うないっちゅうことでもう一回やったら、今度はなかなか当たらんかって、皆さん恐る恐る杯を開けだいて、ヒートアップしたがよ。
結局、仲居さんの目の前に伏せた杯が1つだっけ残って回ってきて、「得月楼」さんの仲居さんが、8杯の杯を連続で飲み干して、ヤンヤの拍手喝采となったがやき。
このあたりで21時ばあになっちょって、〆のお吸い物が出されたき、また通常の宴席に戻って、しばし美しい中庭を眺めもって、飲んで食べて語り合うて盛り上がったがよ。


東山ガーデンの田岡社長さんも、「土佐のお座敷遊び」が気に入られたようで、是非屋形船で実演したいっちゅうて、やる気満々やったがやき。
こうして21時半ばあにゃあ、懇親会はお開きとなったがよ。
その後は7人全員で、土佐を代表する場末のスナック「こぶたや」さんにナダレ込んでの二次会やって、「マキノジン」のソーダ割りを飲みもって大カラオケ歌合戦で大盛り上がりに盛り上がりまくり、行き抜けてしもうたがは当然やったがぜよ!
さて、その翌日の10月16日(木)は、岡本チーフさんの運転にて、皆さん8時半に司牡丹酒造に到着され、ワシが酒蔵見学にご案内さいてもうたがやき。
前夜はあればあ飲んであればあ盛り上がりまくったに、朝早うからシャッキリ元気にお越しになっちょって、まっことおツヨイ皆さんながよ!
まずは、応接室にてちくと来年の名古屋イベントの打ち合わせらあをさいてもうて、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオをご覧いただき、その後は玄関の酒林や、江戸時代末期建造の一号蔵の貯蔵庫をご案内さいてもうたがやき。


続いては、瓶詰工場をご案内し、酒蔵の道を歩いて焼酎蔵をご紹介し、町内施設の旧浜口家住宅らあもご案内さいてもうたがよ。
こちらにゃあ、司牡丹以前の銘柄の通い徳利がディスプレーされちゅうき、こちらにて銘柄の変遷のお話らあをさいてもうたがやき。

お次は、10月1日から酒造りがスタートしたばっかしの平成蔵をご案内し、蒸米機、放冷機、洗米機、麹室、酒母室らあを解説しもってご案内さいてもうたがよ。
酒母室にゃあ、既に何本かの酒母が立てられちょって、その甘酸っぱい香りと泡の状態らあに、皆さん感激されちょったがやき。

続いては、モロミの仕込蔵にご案内さいてもうたがよ。
まだモロミは1本も仕込まれてなかったき、いろいろ解説だけさいてもうたがやき。

お次は、牧野蔵にご案内し、焼酎や「マキノジン」を製造する蒸留機をご紹介し、解説さいてもうたがよ。
ほんで最後に、「司牡丹・酒ギャラリー・ほてい」にご案内し、司牡丹商品7アイテムをワシの解説付きで、じっくり試飲していただいたがやき。

皆さん、前夜のお酒がまったく残ってないがやろうかっちゅうばあ、満面満開笑顔で、こぢゃんと嬉しそうに試飲しまくりやったがよ。
お土産のお酒も、たくさんご購入いただいたがやき。
まっことありがとうございます!
こうして、10時45分ばあにゃあ司牡丹酒造を出発し、お次の目的地「本川手箱きじ生産企業組合」さんに向かわれたがよ。
ちなみにさらにその後は、赤岡の「豊能梅」高木酒造を見学し、晩の飛行機で名古屋に帰られるっちゅう、なかなかのハードスケジュールながやき。
さてさて、(株)ナゴノダナバンクの藤田さん、市原さん、東山ガーデン(株)の田岡社長さん、佐渡さん、そして高知県名古屋事務所の岡本チーフさん、この度は高知県視察にお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社