「人生に代行らあありゃあせんがやき。生きるっちゅうこたぁ、孤り(ひとり)のもんでしかないがよ。誰っちゃあおまんと代われんし、おまんやち誰のために代われるもんやないがぜよ。」(石原慎太郎)
一橋大在学中の1955年に「太陽の季節」で文学界新人賞を受賞、翌年同作にて芥川賞を受賞し、1968年にゃあ参議院選に全国区から立候補して最高得票で当選し、その後は衆議院議員を経て東京都知事を務めた、作家であり政治家、石原慎太郎(1932〜2022)さんの言の葉ながやき。
仕事やったら、自分が忙しい時にゃあ、誰かに代わりに行ってもろうたりすることもできるろうけんど、人生っちゅうもんは代行らあて不可能ながよ。
ちゅうこたぁ、生きるっちゅうんは結局は自分だっけ、孤りだっけのもんやっちゅうことながやき。
誰っちゃあ代わってくれる人はおらんし、自分やち誰かの代わりに人生を生きることらあて不可能やっちゅうことながよ。
こりゃあ結局何が言いたいかっちゅうたら、自分の人生を他人事のように生きよっちゃあいかん、主体性を持ってしっかりと自分事として生きにゃあいかんっちゅうて、かの石原慎太郎さんは言いたいがやないろうか。
今の世の中にゃあ、自分の人生を他人事のように生きゆう人が多いきに、何じゃち他人のせいや環境のせいらあにしてしもうて、誰っちゃあ責任を取る人がおらんなってしもうちゅうがやき。
自分の人生を真に自分事として生きるっちゅうことは、自分の人生に起こる全てのことに対して、しっかり責任を持つっちゅうことながよ。
そりゃあなかなか大変なことながやけんど、自分の人生の全てに責任を持つっちゅう覚悟があってこそ、自分の人生を真に自分事として生きることになり、そりゃあ自分の人生を思いっきり謳歌することにつながるがぜよ!