
こういう交流会の場合は、委員会メンバーの中で一番の食通の岩さんが毎回美味しいお店を選定してくれよって、「人づくり委員会」ならぬ「舌づくり委員会」っちゅうて、裏で呼ばれゆうがよ。
ほんで今回は、岩さんイチオシの隠れ家「別邸九反田」さんを貸し切りにして、「クエ鍋」メインで16名にての開催やったがやき。


ワシゃあちくと早めの18時10分ばあに到着したら、既にメインの「クエ鍋」の準備ができちょって、早くもクエが入っちゅうと思うてビックリしたら、鍋のダシを取るためのクエのアラやったがよ。
けんどアラっちゅうたち、結構身がついちょって、まっこと何ちゅう贅沢なクエのダシかっちゅう感じながやき。
また、この会の会長的役割の岩さんは株式会社かね岩海苔の会長さんで、「ワシも最高級の海苔を持ってくるき、最高のお酒をよろしゅう!」っちゅうて言われちょったもんやき、貴重な2アイテム「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)と「深尾」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)を2本ずつ、持ち込みさいてもうたがよ。


さて、18時半にゃあ開会し、まずは岩さんから開会のご挨拶があったがやき。
ほんでいよいよ乾杯ながやけんど、ここはやっぱし縁起モンの「立春朝搾り」で乾杯やっちゅうことで、ワシが皆さんに注いで回らいてもうたがよ。

また、この会じゃあ席はくじ引きで決めよって、その席札に「乾杯ご発声」っちゅうて書いちょった方が乾杯するっちゅうルールやって、見事に当たりクジを引いた横山敬さんのご発声にて、みんなあで声高らかに乾杯したがやき。
皆さんからは、「フルーティーで美味しいっ!」っちゅう絶賛の声があがりまくったがよ。
さて、出された「前菜」は、「カラスミ大根」「お浸し」「メヒカリ天ぷら」「イチゴのマスカルポーネ」っちゅう4品やって、どれもこれも美味しゅうて且つ「立春朝搾り」との相性もバッチリやったき、いきなり皆さん箸も杯も止まらんなったがやき。
また、岩さんからも最高級海苔の持ち込みがあって、しかも「佐賀産」と「福岡産」の食べ比べっちゅうことで、2種類が出されたがよ。
この最高級海苔がまた、司牡丹至高の最高級品「深尾」と合わせりゃあ、お互いを引き立て合うてそりゃあ旨いの何のやって、皆さん「こりゃあ美味し過ぎやっ!!」っちゅうて満面全身満開笑顔になって、さらに杯が止まらんなったようやったがやき。
ちなみに岩さんいわく佐賀の海苔の方が旨いっちゅうことやったけんど、食べ比べてみりゃあどっちもそりゃあ絶品やって、佐賀の方が味わいがちくと濃ゆうて、福岡の方がややアッサリしちゅうっちゅう感じやったがよ。
どっちにしたち、海苔好きのワシにとっちゃあ、そりゃあもうタマランっちゅうばあ最高の酒の肴やったがやき。
しばし酌み交わしもって盛り上がりよったら、「刺身盛り」が登場したがよ。
この刺身の内容がコレまた凄うて、「クエの身」「クエの腸」「トビウオ」「アジ」「ナガレコ(トコブシ)」っちゅう、豪華ラインナップやったがやき。
早速いただきゃあ、クエの刺身や腸の美味しさはモチロン、他のお刺身もとにかく鮮度抜群プリプリの美味しさやって、皆さんまたまた箸も杯も止まらんなって、一気に盛り上がっていったがよ。
まっこと「立春朝搾り」も「深尾」も、進むこと進むこと!
また、この刺身を海苔で巻いていただきゃあ、これがまた美味しさ倍増やって、海苔好きのワシゃあ嬉しさ倍増やったがやき。
特に「ナガレコ」の海苔巻きが、とにかく絶品やって、「立春」がガンガン進みまくってしもうたがよ。
続いて登場した料理は、「クエの皮のウロコ揚げせんべい」やって、これもまたまた最高の美味しさで、しかも海苔を巻いていただきゃあ、さらにパリパリ食感も増し芳ばしさも増して……あぁこりゃあタマラン!
「深尾」がガンガン進みまくってしもうたがやき。
お次は「サラダ」が登場し、ちくと小休止かと思いよったら、このサラダにゃあ土佐あかうしが入っちょって、さらにそこに海苔をかけりゃあ、まっこと最高に美味しかったがよ。
とにかく皆さん、ワイワイガヤガヤの大盛り上がりとなっていったがやき。
さて、しばし盛り上がった19時半ばあにゃあ、いよいよメインの「クエ鍋」の具材が登場したがよ。
そのハンパない肉厚のクエの身の量に、みんなあ大感激やったがやき。
ここでクエを投入する前に、岩さんが超お薦めの、クエのダシでの「海苔しゃぶ」を実践ながよ。
超高級海苔は、しゃぶしゃぶすりゃあ溶けてしまうっちゅうことで、別に用意されたチビッとランク下の高級海苔が、しゃぶしゃぶ用に出されたがやき。
ちくと野菜を鍋に投入してから、海苔を鍋でしゃぶしゃぶし、その海苔で野菜を巻いていただきゃあ……あぁぁ……旨いっ!まっこと旨いっ!旨すぎるっ!
海苔のうま味とクエのダシのうま味と野菜のうま味っちゅう3つのうま味が、口中で三重奏を奏でまくりもって膨らみまくるっちゅうもんながよ。
さあそっから後は、具材をガンガン鍋に投入し、本格的な「クエ鍋」パーティのスタートながやき。
生でも食えるばあ鮮度抜群のクエを、クエダシたっぷりの鍋で煮いたその美味しさたるや、そりゃあもはや悶絶級やって、アチコチから「くぅぅぅ〜〜〜っっ!」っちゅう悶絶の声が聞こえてきたばあやったがよ。
さあ、ここで「深尾」をキュッとやりゃあ、もはや昇天してしまうばあの絶妙な美味しさで、皆さん恍惚の表情を浮かべちょったがやき。
ところが、このメインの途中で「立春朝搾り」も「深尾」も全部カラになってしもうたき、こっから後はお店の「船中八策」(超辛口・純米酒)を出してもうたがよ。
この後は、みんなあで「船中八策」を酌み交わしまくりもって「クエ鍋」をいただき、皆さん飲んで食べて語り合うてが止まらんなって、さらにワイワイの大盛り上がりになっていったがやき。
さらにこのあたりから、皆さん土佐人の遺伝子が騒ぎだいて、席をガンガン移動しまくりになって、アッチコッチで酌み交わしまくりの盛り上がりまくり状態となったがよ。
盛り上がりまくりがヒートアップした20時50分ばあにゃあ、〆の「クエ鍋雑炊」が登場したがやき。

当然この雑炊にも、高級海苔をちぎって振りかけていただいたがやけんど、これまたまっこと最高に美味しかったがよ。

クエ鍋、海苔、深尾、立春朝搾り……まっこと恐るべき冬の美味しさの最高峰のマッチングやったがやき。

こうして、21時過ぎばあにゃあ大盛り上がりのうちにお開きとなり、くじ引きで「中締め」に当たった伊藤さんが立派な酔っぱらい状態のご挨拶で締め括り、景気よう三本締めにて大団円のお開きとなったがよ。


「別邸九反田」の皆さん、素晴らしいお料理のフルコースを、まっことありがとうございました!
そしてご参加の皆さん、こぢゃんと楽しい一時をまっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社