「ワシゃあ自分が何もんかよう知っちゅうきに、いちいち態度や様子を変えるがに心を使わいじゃちえいがぜよ。」(ジョン・F・ケネディ)
アメリカ合衆国の第35代大統領、かのジョン・F・ケネディ(1917〜1963)さんの言の葉ながやき。
ケネディさんは、大統領選挙じゃあアメリカ史上初のテレビ討論で国民に好印象を与え、実績のあるニクソン副大統領を僅差でかわして勝利して、史上最年少の43歳で大統領に就任しちゅうがよ。
そん時、選挙に勝った理由として語ったがが、この言の葉ながやき。
つまり、史上初のテレビ討論で有力候補に勝つことができたがは、常に態度や様子が変わらんかったき、一貫性がある堂々とした人物やと、視聴者にしっかり伝わったからやっちゅうことながよ。
人前で何かを語るとき、なんぼ口ではえいことばっかし語りまくったとしたち、その態度や様子から、「この人は一貫性があるかどうか」についちゃあ、聴講者は何とのう雰囲気で見抜いてしまうもんながやき。
ほいたら、どういたら一貫性がある人やと、相手に伝わるがか?
それをかのケネディさんは、「自分が何もんかよう知っちゅう」からやっちゅうがよ。
自分が何のために生まれてきて、いま何を一番大切にして、これから何を成すべきかっちゅうことをしっかりと把握できちゅうきに、常にどんな場合にやち軸がぶれん……つまり「いちいち態度や様子を変えるがに心を使わいじゃちえい」っちゅうことながぜよ。