2026年03月29日

幸せの言の葉<2034>

「情熱は、何か自然なもんとして人間に備わっちゅうわけやないがやき。そりゃあ常に例外扱いされたり、厄介者扱いされたりするもんながぜよ。」(ヨハネス・ブラームス)


ドイツの作曲家・ピアニスト・指揮者で、バッハとベートーヴェンと共に、ドイツ音楽における「三大B」とも称される偉人、ヨハネス・ブラームス(1833〜1897)さんの言の葉ながよ。


何事においたち、情熱を持って事に当たらにゃあいかんとかっちゅう言葉を、いろんなところでよう聞くがやき。


そういう言葉を語る人は、情熱は何か自然なもんとして人間に備わっちゅうと、おそらく思い込んじゅう人ながよ。


けんど実は、ブラームスさんの言うとおり、情熱っちゅうんは自然なもんとして人間に備わっちゅうわけやないっちゅうんが真実ながやき。


真の情熱っちゅうんは、自分の内面の深いところから溢れ出てくるようなアツい感情やき、他人から言われて何とかなるようなもんやないもんながよ。


要するに、自分が興味を持てるようなこと、自分の内面の深いところに刺さるようなことやなかったとしたら、ナンボ頑張ったとしたち、情熱は溢れ出てくるようなもんやないがやき。


ほんじゃき、逆にまったく誰っちゃあ興味を持たんような超マイナーな分野やったとしたち、それが自分の内面の深いところに刺さるようなことやったとしたら、情熱は放っちょいたち溢れ出してくるもんながよ。


そういう場合は、ブラームスさんの言うとおり、周りから例外扱いされたり、厄介者扱いされたりするもんながやき。


けんど、そこであきらめたり、自身の情熱から目を背けたりしちゃあいかんがよ。


例外扱いされようが、厄介者扱いされようが、自身の情熱に忠実に生ききった人々が、後の世で偉人として名を残しちゅうっちゅうことながぜよ。




Posted by tsukasabotan at 09:00│Comments(0)