まず10月23日(水)は、17時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、旭食品株式会社(http://www.asask.co.jp/)の中国四国支社さんと、その有力取引先で組織されちゅう、「中四国旭友会」の第4回定期総会が開催されたがやき。
元々は、中国支社さんと四国支社さんの別々に開催されよったがを令和3年より統合しての、第4回目の開催やったがよ。
まず第一部の総会は、中四国旭友会会長の味の素(株)中四国支店の相川支店長さんのご挨拶からスタート。
続いては第一号議案の会計報告の件で、監査の方から会計報告があり、拍手でもって承認され、第二号議案の中四国旭友会の新役員紹介があり、こちらも拍手でもって承認されたがやき。
ほんで、旭食品(株)代表取締役社長竹内孝久氏のご挨拶があったがよ。
続いては、常務取締役中四国支社支社長の石橋講氏より、「中四国支社現況報告」があったがやき。
その「現況報告」の途中に、旭食品さんの女性社員の赤井さんから、「香港研修報告」もあったがよ。
お次は、中四国支社営業本部本部長の橋本英彦氏から、前年度の売上に貢献されたメーカーさんらあの表彰があって、18時ばあにゃあ総会は無事終了したがやき。
その後は、懇親会会場の準備でちくと休憩タイムを挟み、18時半からは第2部の懇親会ながよ。
中四国旭友会副会長の(株)ニッスイ中四国支社矢口支社長さんのご発声にて、「酔鯨・高育54号」(純米吟醸酒)で乾杯し、懇親会がスタートしたがやき。
スタートしたその直ぐ後に、高知ファイティングドッグスの皆さんのPRタイムがあったがよ。
その後は、同テーブルの皆さんらあとお酒を注ぎ合うて、飲んで食べて語り合うて、しばし盛り上がったがやき。
19時を過ぎたあたりからは、皆さん席を立ってアチコチ移動しもっての、ご挨拶回りが始まったがよ。
竹内社長さんや橋本本部長さんらあの前にゃあ、ご挨拶の長蛇の列がズラリやったがやき。
ほいたら、19時40分ばあから、「席にお戻りください!」っちゅうアナウンスが、ちくとシツコイばあ何度もあったがよ。
こっから「余興」が始まるっちゅうことで、「よさこい鳴子踊り」でも始まるがやろうかと思いよったら、ミラクルひかるさんのものまねライブがスタートし、一気に会場はヒートアップとなったがやき。
ちなみに写真撮影らあはNGっちゅうことやったき、画像は無しながよ。
ものまねライブは大盛り上がりのうちに20時20分ばあにゃあ終了し、その後はしばし周りの方々らあと、再び飲んで食べて語り合うたがやき。
こうして20時半過ぎばあにゃあ、旭食品(株)取締役商品統括本部の久郷本部長さんの中締めのご挨拶にて、懇親会はお開きとなったがよ。
第4回「中四国旭友会」総会・懇親会の開催とご盛会を、心からお慶び申し上げますぜよ。
続いて10月24日(木)は、JR四国さん企画のモニターツアー(関東・関西メディア対象の取材旅行)夕食会が、18時から「雅(みやび)」さんにて開催され、ワシゃあ高知県酒造組合理事長として、土佐酒の座学&解説らあのために、同席さいてもうたがやき。
15名ばあのメディアの方々が集まり、開会となり、まずは高知県酒造組合理事長のワシから土佐酒について、20分ばあの座学を実施さいてもうたがよ。
まず、土佐酒は今年、国内外の様々なコンテストらあで受賞ラッシュで、現在50個以上のメダルを獲得しちょって、全体のレベルの高さ日本一を証明したっちゅうたち過言やないとかっちゅうお話等々、こぢゃんと土佐酒のアピールをさいてもうたがやき。
ほんで、用意されちゅう7銘柄の土佐酒について、ワシから解説さいてもうたがよ。
嵌丈夫・舞・うすにごり純米大吟醸生酒」
こちらのお酒は、発泡性でシャンパンのイメージやき、乾杯酒として使わいていただくがやき。
◆崙遏純米吟醸」
お次のお酒は、香りが華やかでキレもえいき、前菜の「ゆずなます」や「川エビ唐揚げ」らあに合いそうながよ。
「久礼・辛口純米」
続いてのお酒は、鰹の町久礼の「久礼・辛口純米」やき、こりゃあやっぱし「カツオのお造り」とバッチリながやき。
ぁ峙徇蕁Δ匹れ・純米吟醸あらばしり生酒」
お次のお酒は、ちくとガツンとくる「あらばしり」やき、「カツオの藁焼きタレたたき」らあに合いそうながよ。
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続いてのお酒は、爽やかな酸味と甘味のバランスがえいき、「ウツボのたたき」らあに合いそうながやき。
Α峪焚潅亜生鮮酒<秋>純米ひやおろし」
お次は司牡丹の秋限定の「ひやおろし」で、熟成したうま味がたっぷりやき、「カツオの藁焼き塩たたき」らあにバッチリ合いそうながよ。
А峽坊遏α蠕醉澄山廃純米酒」
続いてのお酒は、昔造りの「山廃」やき、「土佐あかうしスジ煮込み」や「土佐あかうしローストビーフ」らあに合いそうながやき。
その他にも、「天麩羅」(新生姜のかき揚げ・すじ青のりの天麩羅)や「ご飯もの」(焼きサバ寿司)らあが出される予定ながよ。
だいたいこんなお話らあをさいてもうたがやき。
ワシの座学が終わった後は、「美丈夫・舞・うすにごり」が出され、高知県観光政策課の中村課長さんからご挨拶があり、こちらのお酒で乾杯したがよ。
さあそっから後は、ワシも皆さんの中に座らいてもうて、宴会のスタートながやき。
直んぐに「南」「久礼」「どくれ」「文佳人」「司牡丹」らあが登場し、お料理も次々に出されたがよ。
ちゅうことで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
ワシんところにゃあ、いろんなメディアの方々が質問らあをしにきてくださり、かなり日本酒に詳しい方や「司牡丹」ファンの方らあもおられたもんやき、いよいよ盛り上がったがよ。
特に、日本酒に詳しい方からの、最近は「グルコース濃度」の高い甘い日本酒だらけになっちゅうき、料理に合わんっちゅうお話は、まっこと我が意を得たりやって、いろんなお話をさいてもうて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
ワシも皆さんとガンガン酌み交わしまくりもって、アチコチ移動さいてもうて、こぢゃんと盛り上がりまくらいてもうたがよ。
いろんなお話で盛り上がりゆううちに、アッちゅう間に20時半ばあになっちょって、京阪神エルマガジン社の辻本副本部長さんの中締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
ご参加いただきましたメディアの皆さん、そしてJR四国の皆さん、高知県観光政策課の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社